12月26日号 新年会のご案内

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。
今年最後のメールとなります。1年間お読みいただき、ありがとうございました。

ホームページとブログを更新しました!
ぜひご覧下さい。
http://kkochan.com/
http://kkochan.exblog.jp/

阪南市の岩室市長との対談を中心に、市政だより「ゆうすけ通信Vol.5」もアップしていますので、HPよりダウンロードしてご覧下さい。

さて、来年は更なる飛躍の年としたいものです。
つきましては、議会における活動状況を報告させていただきますので、1月14日の新年会にぜひご参加下さい。肩の凝らない楽しい会を企画しています。

★1月14日(日)15:00〜17:00
『虹の会・新年会』
会場:ニューキャッスルホテル
出演:備後ばらバラよさこい踊り隊、能・喜多流大島三姉妹、Misty池田百恵&伊知朗(フルート&サックス)
「大田ゆうすけ市政報告」
会費:1000円
どなたでも参加できます、お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

『ベンジャミン・フルフォードさん講演会』
★1月28日(日)14:00〜
※当初予定の27日が28日に変更となりました!
「暴かれた9.11疑惑の真相」の著者であり、 「本当のテロリストは誰なのか?まずは9.11の真相が解明されなければ、この世からテロや戦争をなくすことはできないだろう」と言われています。
参加費:1000円(前売り)1200円(当日)
会場:鞆公民館(シーサイドホテル隣)
主催:平和とTOMOに生きる仲間たち(私も呼びかけ人の一人です)

来年は議員として一層のレベルアップを図りたいと思います。
★今の地方議会は「いらない」
http://www.janjan.jp/column/0610/0610022090/1.php

それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
orion@urban.ne.jp
http://kkochan.com/
090-3175-2644
mt.kumagamine438@docomo.ne.
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12月10日号 12日代表質問

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。
アンコールワット国際ハーフマラソンは議会開会中につき、参加できないことになりました。残念ですが、ルールはルールです。

12月7日から12月議会の各会派の代表質問が始まりました。
誠友会は最少会派なので、一番最後の12日(火)10時〜です。
今回は稲葉誠一郎議員が登壇しますので、ぜひ傍聴かインターネット中継でご覧下さい。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/chukei/chukei-index.html

以下に質問項目を列挙してみます。
1、市長の政治姿勢について
 (1)政令指定都市への移行について
 (2)道州制について
 (3)広域地方計画について
 (4)平成19年度予算編成方針について
2、行財政改革について
 (1)職員の定数管理について
 (2)県からの事務権限委譲について
 (3)収納率について
3、青少年育成プランについて (青少年の中絶件数を問い、性教育の必要性を訴えます)
4、民生福祉行政について
 (1)移植医療の推進について (市民病院の移植医療への取り組みは?)
 (2)市民病院の窓口未収金について
 (3)国保一部負担金の扱いについて
 (4)障害者施策について
5、農林行政について
 (1)「環境公共」の考え方について
 (2)森林環境税について(広島県で来年度導入予定の新税です)
6、教育行政について
 (1)学校週5日制の見直しについて
 (2)いじめの防止について
 (3)学校でのばらの育成について
 (4)スポーツ振興について

すでに終わった他会派の代表質問の中で、私の主観で12月の代表質問のトピックスを紹介しましょう。

(1)市立短大の四年制への移行が決定しました。
幼児教育の研究拠点、知的拠点を設置する事により、地域のシンクタンクとして機能を目指すとの事です。
(2)奈良市で5年間に8日しか出勤していない職員がいましたが、福山市にはそのような職員はいないそうです。
(3)駅前に埋まっている福山城の外堀は、一部をモニュメント的に保存するそうです。
(4)新市で母親が2人の子供を殺した事件を受けて、障害児を抱える保護者からの「総合相談窓口」の設置を検討する事となりました。
(5)鞆の埋立て架橋事業は観光振興のためにも必要であり、推進するとの事です。
(6)2ちゃんねる等のインターネット掲示板の匿名性を利用した差別的書き込みについては、法的規制が必要であり、関係機関に要望するそうです。
(7)いじめ防止には、福山市研修センターにて24時間体勢で電話相談に応じており(フリーダイヤル)学校などが特定できれば、迅速に対処しているそうです。
(8)自分の思うようにならないとキレる、ルールが守れない子供には、社会のルールを身を持って知らしめるそうです。

『9.11ボーイングを探せ』ビデオ鑑賞会のご案内
日時:12月22日(金)19:00〜
会場:脳神経センター大田記念病院3F会議室
会費:無料 (どなたでも参加できます)
駐車場:無料

9.11同時多発テロは陰謀だった!?
ウソ〜〜〜〜ホント? と、思われる人が多いのではないでしょうか。
しかし、この映画を観るとあながちウソとも言えなくなります。
「ウソ」はスケールがデカイほど騙されると言います。
数々の実際の映像を元に、9.11の真実に迫ります。
http://www.wa3w.com/911/

アメリカは定期的に戦争を仕掛けていますが、これを「戦争中毒」と揶揄されていま
す。そのアメリカに追従するのが良いのか悪いのか考えるきっかけにもなるでしょう。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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12月5日号 行事のお知らせ

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

年末年始の行事のお知らせです。

12月12日(火)10:00〜 『誠友会代表質問』(稲葉誠一郎議員)
私も多くの質問を書いておりますので、お時間があればぜひ傍聴にお越し下さい。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/chukei/chukei-index.html

12月17日(日)『アンコールワット国際ハーフマラソン』出場!
有森裕子さん代表のNGO「ハートオブゴールド」が、内戦で荒れ果てたカンボジアの復興支援しようというマラソン大会です。地雷により足を失い、義足(これも日本の支援の一環)で出場する選手も多く、大会後には有森さんと義足製作工場や病院を訪問する予定です。
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/2006/kokusai/2-index.html

12月22日(金)19:00〜
『9.11ボーイングを探せ』ビデオ鑑賞会
会場:脳神経センター大田記念病院3F会議室
会費:無料 (どなたでも参加できます)
駐車場:無料

9.11同時多発テロは陰謀だった!?
ウソ〜〜〜〜ホント? と、思われる人が多いのではないでしょうか。
しかし、この映画を観るとあながちウソとも言えなくなります。
「ウソ」はスケールがデカイほど騙されると言います。
数々の実際の映像を元に、9.11の真実に迫ります。
http://www.wa3w.com/911/

アメリカは定期的に戦争を仕掛けていますが、これを「戦争中毒」と揶揄されています。
そのアメリカに追従するのが良いのか悪いのか考えるきっかけにもなるでしょう。

1月8日(月)10:00〜 『成人式』
今年のアトラクションに森恵さんが出演します。
http://www.multiformatstudio.jp/megumi/index.html
私が呼びかけた「成人式運営ボランティア」の皆さんが、新成人に伝えるメッセージとして、彼女の歌を選んでくれました。素晴しい成人式となると思いますので、新成人をお祝いする気持ちで、昔の成人(笑)も参加されてはいかがでしょうか。

1月14日(日)15:00〜17:00
『虹の会・大田ゆうすけ新年会』
会場:ニューキャッスルホテル
出演:備後ばらバラよさこい踊り隊、能・喜多流大島三姉妹、Misty池田百恵&伊知朗
「大田ゆうすけ市政報告」
会費:1000円
どなたでも参加できます、お誘い合わせの上、多数ご参加下さい。

1月21日(日)福山山岳会スキーツアー
行先:ドルフィンバレイスキー場
参加費:3000円
バックカントリースキー・ボードにチャレンジしたい方は、ドルフィンバレイ停車後に吾妻山国民休暇村までバスで送ってもらい、吾妻山→大膳原→立烏帽子山→比婆山→池の段→ドルフィンバレイというツアーを実施します。「歩き隊」も参加可能です。
山岳会会員でなくても参加できます。もちろん、終日スキー場で滑ってもかまいません。

1月27日(土)14:00〜
『ベンジャミン・フルフォードさん講演会』
「暴かれた9.11疑惑の真相」の著者であり、 「本当のテロリストは誰なのか?まずは9.11の真相が解明されなければ、この世からテロや戦争をなくすことはできないだろう」と言われています。
12月22日の「ボーイングを探せ」をご覧のうえ、ぜひ講演会にお越し下さい。
参加費:1000円(前売り)1200円(当日)
会場:鞆公民館(シーサイドホテル隣)
主催:平和とTOMOに生きる仲間たち

参考「アメリカ同時多発テロ事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6

2月12日(月)振替休日
『大田ゆうすけスキーツアー』
行先:ドルフィンバレイ
参加費:2000円(特典多数あり!)
貸切バスで行く、毎年恒例の家族連れ参加OKのファミリースキーツアーです。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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11月28日号 信念の政治家「平沼赳夫」

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

自民党造反議員の復党問題に一応の結論がでたようです。
信念を貫いた平沼赳夫議員を、皆さんはどう思われたでしょうか?

今年の1月に津山市近郊に住む祖父(孫は「熊サン」と呼んでいました)が93歳で亡く
なり、遺品の整理をしていたところ、1冊の本を見つけました。

「明日に賭ける・若き代議士の思索と感慨」これは平沼先生が1年生議員の時に書いた本で、S57年発行となっています。
表紙の裏には「謹呈・大谷熊夫先生 平沼赳夫」とサインがしてありました。祖母によると、熊サンは平沼先生の熱心な支援者であったそうです。大量の日記も出てきて、大昔に熊サンは村議会議員をしており、昭和30年前後の「昭和の大合併」の頃の議会の様子が克明に記されているのを見つけたり、長年にわたり自民党員であったこともわかりました。
熊サンもまた信念の人で、頑固一徹、周囲からは煙たい存在であったようです。その人柄を買われ、村議会議員や教育委員長、田舎のライオンズクラブ、短歌会の会長などを歴任したそうです。

そして2月に亀井郁夫参議院議員の後援会で、ゲストとして来られていた平沼先生とお会いする機会がありました。ちなみに亀井先生は私の亡き母が応援していました関係で、私も懇意にさせていただいています。
平沼先生のサインのある祖父の本を見ながら、祖父、母、私と亀井先生、平沼先生との「ご縁」を感じずにはいられませんでした。
話はそれますが、亀井郁夫先生は超党派の「教育基本法改正促進委員会」委員長です。
http://www.gks.co.jp/y_2001/interview/kyoiku_interview/kamei.html

今、教育基本法改正の是非が問われていますが、自分自身で法案の内容を確認するのが理想ですが、誰がその法案を支持しているかを見る事も判断の一助になると思います。

平沼先生とお会いして、郵政民営化には様々な問題があることを、経済産業相の経験の上から説明されました。一言では説明ができませんが、郵政民営化は要はアメリカの要求であるという事です。

しかし、政党助成金がもらえないと、秘書を食わすにも苦労するでしょうし、政党政治ゆえに一人ではいい事を言っても「犬の遠吠え」になるでしょうから、復党議員の気持ちもよくわかります。

でも私は、今回の件でつくづく自民党が嫌いになりました。復党条件に誓約書を出させる、それも今度方針に逆らったら離党どころか「議員辞職」しろとは、無茶苦茶ではありませんか。平沼先生を失った自民党の方が、よほどダメージが大きいと思います。

じつは私も福山市議会で平沼先生と同様の立場にいます。46人の議員の中でわずか3人の「誠友会」は最少会派です。なので、政策提言を行なってもなかなか実現しませんし、大勢に擦り寄っている議員から見れば「言うだけ」の議員とみなされているらしいのです。しかし、どこの政党にも属していない(無所属議員)&企業や特定の業界・団体とのしがらみの無い議員は私しかいません。

平沼先生の爪のアカでも飲んで頑張ってゆきたいと思います。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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11月19日号 いじめ・移植・談合

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

大変ご無沙汰しました。
メール送信件数が多くなりすぎ、迷惑メール扱いとなったため、その対策に時間がかかってしまいました。

(1)いじめ問題
先週は臨時議会が開催され、H17決算特別委員会が開かれました。16日は最近のいじめ問題に関連した教育問題の集中審議が行なわれました。その際、文部科学省が「いじめの定義」というものを作っている事を知りました。

「自分より弱いものに対して一方的に、身体的・心理的な攻撃を加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの。なお、起こった場所は学校の内外をとわないこととする。」

教育委員会によると、H17は市内公立小中学校において、いじめは小学校14件、中学校31件の計45件があったそうです。 これだけしか把握できなかったという事かと感じました。
しかし、ただ今福山市の全小中学校の児童・生徒を対象に面接による聞き取り調査を行なっており、その結果の報告が待たれます。この取組みは全国ニュースにも取り上げられています。

そして、教員による日常的な観察で早期発見が重要との見解が示されましたが、子供からの訴えが少ない事が課題との考えも示されました。実際、今の子供は恐ろしいほど先生を信頼していないそうです。

その理由は、先生が子供の質問に答えられないからだそうです。

その質問とは・・
「なぜいじめはいけないのか?」
現場の教員がこの質問に答えられないでどうするのでしょう?
また、こんな質問をする子供が育った家庭教育はどうなっているのでしょう?

(2)腎臓移植の報道について
万波医師は表に出て、何度も説明しています。週刊朝日のインタビュー記事の、万波医師の発言をいくつか下に引用しておきます。
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マスコミはわしのことを、「移植マニア」なんていうけど、そんなもんやない。患者の心情を思えばこそや。もちろん、自分の技術に自信があったよ。だから挑戦しないと。
ドナー不足は深刻や。外国に行って、死刑囚や健康な人から腎臓を買う患者だって多い。その現実をほっておいて、ワシを批判するのは筋違いやろ。
いまも病院の会議なんて一度もでてない。座って規則を決めるのはうんざりや。わしは日本の学会が嫌いなんや。みんなで「なあなあ主義」でな。
大学病院こそ、患者を犠牲にしたり、(中略)患者不在の治療や。ワシは大学の教授連中と話すだけで、ヘドがでてくるんよ。
彼らはいまだに患者が腎不全になったら、人工透析を勧めている。移植は危ない、という。だから、患者さんは移植しょうとおもわん。
まあ、マスコミは倫理、倫理というけれど、何が倫理なんか、よく考えて見た方がええと思うけどな。
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しかし、マスコミは頭から「万波=悪の枢軸」と決めつけて記事を書いているから、どうしようもないです。
では、全国に透析患者が25万人以上いて、腎臓移植を待っている人が数千人おり、圧倒的に移植腎臓が不足している現状をどう考えているのでしょうか?万波医師が私腹を肥やしたり、売名行為をしたなら話は別ですが、病気の腎臓まで使わないと、患者が救われない現実があるのです。

これに関連して私は以前から議会で、福山市民病院の救命救急センターで移植医療に取り組むよう、訴えています。本来、救命救急センターと言えば、脳死患者等がでる可能性が高く、移植医療に密接な関わりがあるはずです。 しかし、福山市民病院では取り組んでいません。
移植医療は家族に同意を取るのに、ものすごく手間隙がかかります。
本来の目的である「救命救急」への対応が精一杯で、移植まで手が回らないそうです。
万波医師の件であらためて移植腎臓不足がクローズアップされましたので、ぜひ市民病院でも取り組んでいただきたいものです。

(3)知事の汚職について
全国各地の知事の汚職が明るみになっています。
下記に新聞記事を何点か引用しましたが、共通することは建設業界との癒着だろうと思います。と言うことは、選挙の際に建設業界が押している政治家が「クサイ」と言えるのではないでしょうか?
また、奈良市の5年間で8日間しか出勤していなかった、部落開放同盟の構成員でもあった職員が逮捕されましたが、このような運動団体が押している政治家は疑惑の目で見られても仕方が無いでしょう。身近な選挙でも同じ構図がありますので、皆さんも過去の選挙を振り返って見て下さい。

<福島県・神戸新聞社説>
前知事の佐藤栄佐久容疑者は、収賄容疑で逮捕、起訴されたが、この秋まで五期十八年務め、全国最多選の知事だった。二期目以降の知事選では対立候補の五倍以上の票を獲得するなど、県内に盤石の「王国」を築き上げていた。しかし、県民の関心はそうした佐藤県政から次第に遠のいたのか、前回の投票率は過去最低の50・76%にとどまった。その投票率が、今回は58・77%と8ポイントほどアップした。投票所の出口調査では、談合・汚職事件を投票時に「考慮した」と回答した人が八割もいる。「県政刷新」への期待の高さを示したといえるだろう。事件の影響で、自民党県議や建設業界の動きが鈍かったことも、佐藤氏に有利に働いたようだが、新知事は、県民の負託を重く受け止め、党派を超えて清新な県政の実現に全力を尽くしてほしい。
まず取り組むべき最重要課題は、言うまでもなく「官製談合」の根絶である。公共事業は公正な競争による入札が原則だ。だが、談合で不当な利益をむさぼろうとする業界の動きが後を絶たない。
一方、県知事など自治体の首長には選挙時の票の取りまとめなどで、業界の支援を得たいとの思いも強いようだ。そんな双方の思惑が暗黙のうちに結び付いたとき、闇の関係が出来上がる。

<宮崎県・毎日新聞>
宮崎県発注の設計業務入札を巡る官製談合事件で、競売入札妨害容疑で逮捕された県土木部長、藤本坦(ひろし)容疑者(59)が、建設情報コンサルタント「ヤマト設計」(東京都)が受注できるよう談合調整をしたことについて、安藤忠恕(ただひろ)知事を含む県首脳の意向があったことをほのめかす供述を始めたことが分かった。県警は、安藤知事の政治指南役だった元国会議員秘書、石川鎮雄容疑者(68)が首脳の意向を伝えた可能性が高いとみている。

<和歌山県・読売新聞>
和歌山県発注工事を巡る談合事件で、知事の木村良樹容疑者(54)(逮捕)が再選された知事選を控えた2004年4月、元出納長の水谷聡明(さとあき)被告(60)(再逮捕)が当時の県幹部職員に、所管する業界団体に木村容疑者の推薦を要請するよう指示していたことが、大阪地検特捜部の調べでわかった。特捜部は、木村容疑者が水谷被告らに各団体の推薦取り付けを命じていた疑いがあるとみて、公職選挙法違反(公務員の地位利用)容疑で調べている。

<広島県・中国新聞社説>
終戦直後、広島県で文化運動を展開した故中井正一氏は、民主主義の敵として「ぬけがけ根性」や「あきらめ根性」などを挙げ、意識改革を訴えた。こうした根性がまだ、地方自治体や周辺に生き延びていることを感じる。ルールを破って不当利益を得ようとするのは「ぬけがけ根性」の一つだろう。知事がらみに弱い役人には「長いものには巻かれろ」との「あきらめ根性」がうかがえる。広島県政をめぐる藤田雄山知事後援会不正事件の背景にも、あしき根性が根強く残っていそうだ。「ぬけがけ根性」が金を受け取って黙っている議員なら、「あきらめ根性」は「あしき慣例」に従ったと言いながら、後は黙秘する知事の元秘書や後援会の元事務局長であろう。第三者を通じて自民党県連への「上納金」の追加を要求してきたと、元秘書に名前を出された前議長は全面否定している。それなら名誉棄損で訴えてでも事実を明らかにすべきだろう。「分からない」で押し通す知事の責任感は、一体どこにあるのか。県民も「あきらめ根性」に陥っていないか、自問したい。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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9月8日号 9月12日(火)代表質問!

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9月定例市議会が開会しました。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/life/detail.php?hdnSKBN=A&hdnKey=1582
私は9月12日(火)10時より、誠友会を代表して代表質問を行う事になりました。
代表質問は1年振りの2回目です。ご都合がよろしければ、ぜひ傍聴にお越し下さい。
質問項目は下記の通りです。

1.平成17年度普通会計決算見込みについて
2.新型交付税への対応について
3.駅前整備について
4.幹線道路の整備促進について
5.サンピアの存続について
6.福山市立女子短期大学について
7.市職員の採用について
8.市職員の綱紀粛正について
9.公益通報制度について
10.介護予防への取り組みについて
11.主食としての米飯の見直しについて
12.ノーマイカーデーの取り組みについて
13.芦田川の浄化について
14.水辺の安心・安全対策について
15.歴史・道徳教育について

インターネット生中継も下記よりご覧下さい。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/chukei/chukei-index.html

また、今議会の初日に喜ばしい報告がありました。
4月から福山市のプラスティックゴミは、分別の仕方が悪く、リサイクル協会に引き取ってもらえず、この半年間はいくら綺麗に分別しても、埋め立て処理されていました。
環境部長が再三、協会及び環境省の方に出向き、「手選別ラインの導入等により、容器包装リサイクル品を適正に分別し、90%以上の組成比になっている。」と説明し、引取りを要請していたそうですが、容リ法の適用、入札は年1回と決められているので、例外的に適用するのは難しいという回答だったそうです。
しかし、努力が実り、10月1日からの引き取り再開が決定したとの事です。大変喜ばしいことだと思いますし、関係者の皆さんの労をねぎらいたいと思います。市民の皆様も、今後とも適正な分別にご協力いただきますよう、お願いします。

ところで、9月より大田記念病院の分院である「明神館脳神経外科」がオープンしました。
http://www.shouwa.or.jp/myojin/WebSite/index.html
不眠・いびき・頭痛外来、不登校児のカウンセリング、通所リハビリテーションなど、他の医療機関には無いメニューを用意しております。院長である大田こうすけが「病院のにおいのしない診療所」を目指して設計いたしました。ぜひお気軽にお越し下さい。

<講演会のお知らせ>
「想いやりファーム」という日本で唯一、無殺菌牛乳を生産・販売している牧場の長谷川社長が、牛乳をはじめ、「食の安全」についてお話して下さいます。
常に牛の目線に合わせ、ひたむきな愛情と努力の積み重ねが不可能と言われた夢の牛乳「想いやり牛乳」を実現しました。そこに至るまでのお話をしていただけると思いますので、「牛が好き!」「牛乳が好き!」「健康が好き!」な方々、どなたでもお気軽にお越し下さい。
http://www.omoiyari.com/
○日時:9月28日(木)19時〜20時30分
○場所:大田記念病院・会議室(予定)
○参加費:無料

<議会だより「ゆうすけ通信・Vol4」ができました>
近日中にホームページにアップしますので、ご参照下さい。
http://kkochan.com/

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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8月9日号 お盆に向けてのイベント案内

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

さて、6日の日曜日に井原の上田市議、笠岡の馬越市議、私の3人が発起人の「小田県笹舟カヌークラブ」の企画により、山野峡の「秘密の渕」にて、川漁師さんの協力により投網による鮎漁を体験し、塩焼きや「鮎飯」にして食べるというイベントを行ない、大人20名・子供20名の参加がありました。
★写真をホームページのトップに掲載しています。クリックするごとに違う写真が見れます。
http://kkochan.com/

大人でも怖い高さの岩からの飛び込んだ子がいたり、セルビンを仕掛けたり、漁師さんと一緒に魚を捕まえたり、川の水で冷やしたトマトやスイカを味わったり、自分で剥いたトウモロコシを焼いて食べたりもしました。
特に捕りたての鮎の塩焼き&鮎飯が美味しかったですね。
なお、誰一人として退屈そうな子供はいませんでした。子供の遊び場に綺麗な川があれば、他に何もいらないという事が良くわかりました。子供達にはこの夏一番の思い出になった事でしょう。
今回のイベントは、山野の活性化と子供達に山野峡の自然に触れて欲しいという地元の方の協力があってこそ、実現したイベントです。山野峡には龍頭の滝やキャンプ場など、この暑さを忘れさせる場所が沢山ありますので、皆さんもぜひ一度山野峡を訪れてみてください。

ところで、元水泳部の私は夏休み期間中に蔵王小学校の水泳教室のコーチをしております。
8月27日には「6校対抗水泳大会」が開催され、各学校で練習に励んでいます。また、先日ローズアリーナで開催された県中学水泳選手権にて、福山中学の選手が400mメドレーリレーとフリーリレーにおいて、見事に標準記録を突破して高知の全国大会への出場を決めました。
福山に水泳ブームの再来が期待できます!

つきましては今夏、水泳教室および水泳競技会などの放送および記事について、ご紹介します。

7月31日(月)朝日新聞:「地域で子供たちを育て運営する水泳教室および保護者が運営する水泳大会について」の記事。

8月7日(月):レディオBINGO「頑張る子供アスリート」伊勢丘水泳教室の藤林君と春日小(前伊勢丘水泳教室)の瀬角君出演。

8月8日(火):レディオBINGO「全国中学出場権獲得、福山中のメンバー」徳重さん、白石さん、小畑さん(元蔵王水泳教室)、小野さん出演。

8月10日(木):経済レポート「全国中学出場権獲得者(蔵王スイミングクラブ所属者)徳重さん、白石さん、小畑さん(元蔵王水泳教室)、小野さん、樋口君(伊勢丘水泳教室)」の記事。

8月15日(火):レディオBINGO「全国中学出場権獲得、福山中のメンバー」田中さん、貝原さん、小笠原さん出演。

8月21日(月)プレスシード「全国中学出場権獲得、福山中のメンバー全員」掲載。

8月21日(月):レディオBINGO「宮沢洋一のハッピーステージ:地域で子供たちを育て運営する水泳教室および保護者が運営する水泳大会について」19:00〜19:28、西深津水泳教室藤井会長ほか出演。

<イベント案内>
★大田記念病院(エコ)納涼盆踊り大会
日時:8月12日(土)18時〜
場所:大田記念病院駐車場
ゴミをできるだけ出さない盆踊りとするため、マイコップ持参の方は生ビールかジュースを1杯無料、マイ皿持参の方は焼きそば1皿無料とします。
また先着100名様は病院特製カレーライスをプレゼントします。職員の誰もが絶賛するカレーですので、この機会にぜひご賞味下さい。
どなたでも参加できますので、お誘い合わせの上「使い捨てでない食器持参で」多数ご参加下さい。
(アトラクション)
※グリア「ゴミラ瀬尾」さんによるギター弾き語り
※お楽しみ抽選会あり
※屋台:生ビール、焼きそば、フランクフルト、焼き鳥、カキ氷、カレー、そうめん流しなど、100円均一です。

★第2回大田祥子杯中学生硬式野球大会
おかげ様で「こだま食品」さんをはじめ、多数のご協賛をいただき、第2回大会開催の運びとなりました。福山から甲子園出場を!という悲願達成の最初のステップになる大会です。特に決勝戦は高校野球の監督さんもチェックに来るので、ぜひ観戦にお越し下さい。
日時:8月13日9時開会式 決勝戦14日13時〜(市民球場) 
メイン会場:福山市民球場
サブ会場:福山商業、福山工業、近大附属福山

★備後護国神社参拝
小泉総理大臣の靖国神社参拝が取り沙汰されておりますが、総理の参拝は私達とは次元の違う話であり、総理の参拝の問題がクローズアップされるがために、国民の戦没者追悼の気持ちが後退してはならないと私は思います。
私は一国民として、地元の戦没者を祀っている福山城裏の備後護国神社に参拝する予定です。
地元の戦没者と言えば、現在の緑町に兵舎のあった陸軍歩兵四十一連隊であり、地獄の戦場と言われた東部ニューギニアと、フィリピンのレイテ島でほぼ全滅しました。
いずれの戦場も飢餓との戦いとなり、現在の飽食の時代からは想像を絶する苦難を経験されています。
四十一連隊の英霊を弔い、不戦の誓いを新たにしたいと思います。(なお、備後護国神社にはA級戦犯は合祀されていません)
聞くところによると、遺族会も高齢化し、年々参拝者が減っているそうです。8月15日9時より戦没者を追悼するお祓いがあるそうなので、ご賛同いただける方はご一緒しませんか?

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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7月14日号 夏の子供川遊び特集

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<市政報告会>
どなたでも参加できますし、申込み等不要ですので、お気軽にお越し下さい。
★蔵王地区報告会
日時:7月20日(木)19:30〜21:00
場所:JA蔵王支店
★沖野上地区報告会
日時:7月26日(水)20:00〜21:30
場所:大田記念病院3階会議室

<イベント案内>
★『福山港フェスティバル』
私の所属する「小田県笹舟カヌークラブ」もシーカヤックと海洋漂着ゴミの展示をします。多数ご参加ください。
http://www.fukuyama.or.jp/info/minato-fes/

★『山野峡・川漁師体験ツアー』★イチ押しです!!
主催:小田県笹舟カヌークラブ
夏休み間近となり、子ども達のために夏の計画を練っておられるご家庭も多いのではないでしょうか。山野峡の「秘密の渕」にて、川漁師さんの協力により、投網による鮎漁を体験し、塩焼きや「鮎飯」にして食べるというイベントです。魚と共に泳ぐ、滅多にできない自然体験学習のチャンスです。ご参加お待ちしております。

日時:8月6日(日)9:00〜15:00
場所:山野峡(現地集合)
募集:30〜40人
参加資格:小学生以上
参加費:1000円(保険料・諸経費込み)
参加申込み先:大田ゆうすけ(氏名・年齢・住所・電話番号を明記してメールかFAX 084-921-8801)
参加締め切り:7月31日

★『芦田川を行く!水ガキ20キロの冒険』
<私たちの芦田川をラフトボートで下り、ファンタジックな川の冒険です。>
「毎日身近にしている芦田川ですが、川の中から見て見ると、自然がいっぱいです。
川下りをとおして、水に触れ、魚や小動物・鳥を見つけることが出来ます。浮かんで、水に親み、大自然の発見の旅に出かけましょう。」

日時:8月9日(水)9:00〜8月10日(木)11:00(小雨決行)  
場所:集合・スタート:府中ポム対岸(右岸)の駐車場
到着・キャンプ・解散場所:福山ちゃぷちゃぷランド(左岸)駐車場
募集:子供40人・サポーターとして保護者参加若干名
参加資格:小学生3年生以上
参加費:�3.500(保険料、キャンプの食事その他諸経費含む)
持ち物:9日昼食用の弁当(夜キャンプの食事でも使える容器やハシ・スプーンにして下さい。ゴミの出ない工夫もお忘れなく。)、濡れても良い服、靴かサンダル(川の中で脱げない物)、着替え
※家族参加の方でカヌーやテントが有る方は持参下さい。(事前連絡お願いします)
家族でカヌーやボート持参で参加する人は事前にご連絡下さい。
※福山ちゃぷちゃぷランド解散時に保護者のお迎えが必要です。
問い合わせ:宗片0824-65-5040 大田祐介084-921-8801 石岡0847-41-8747
申込先:0847-41-8747(石岡)

主催:天の川カヌークラブ:福山平成大学共催
指導:川に学ぶ体験活動協議会(RACラック)の指導者者が指導にあたります。
★7月の1週目に北海道に視察に行ってきました。
今回の視察のテーマは、農業振興と特色ある大学運営(福山市立女子短大の4年製大学への移行について研究)についてです。

<想いやりファーム>
http://www.omoiyari.com/
ここは日本で唯一の「無殺菌牛乳」を販売している牧場です。
つまり、搾りたての牛乳と同じです。搾りたてというと、すごく濃厚でドロっとしているイメージがあるかもしれませんが、実際はサラサラです。喉をスルっと通り抜け、あっけないくらいです。アトピーの子供も問題なく飲めるし、カルシウムの吸収率も一般の殺菌された牛乳と比較すると段違いだそうです。
お世話になっている方に宅急便でお送りしましたが、大好評でした。

この牛乳を出荷するために、徹底した牛のストレスからの解放(想いやり)と、搾乳から瓶詰めまでの無菌化(手術室並み)を図り、監督官庁(厚労省・農水省)との長い交渉を経て、日本で唯一の牛乳の販売を実現したそうです。
その代わり、720ccで1000円という価格です。誰しも「高い」と感じると思いますが、これで「原価」だそうです。篤志家や支援者からの寄付により、なんとか運営しているのが実情ですが、徐々にファンが増えているそうです。
1本1000円の牛乳が高い安いかという価値観は、食の安全が求められる今、大きく変化しつつあるとの事です。確かに、夜のお店に行って、薄い水割りに何千円も出すことを考えれば、絶対にこの牛乳を選ぶべきだと思います。

<帯広畜産大学>
http://www.obihiro.ac.jp/
福山女子短大が4年制大学に移行することに伴い、特色のある大学運営についてご教示いただきました。
これからの少子社会の中で大学が生き残る条件の一つに「生涯学習」があります。学生の教育だけに留まらず、地域住民に対して様々な出前講座・相談・産学連携など、地域に密着した活動を行うことにより、地域からその存在価値を認めてもらう必要があるとの事です。
そして、地域の持つ文化背景にマッチした大学である事が求められ、具体的な将来ビジョンを持ち、学生と地域住民の満足度を向上させる必要があるとの事でした。

<奈井江町国保病院>
http://www.town.naie.hokkaido.jp/
生活習慣病予防と介護予防の取り組みについて学びました。
ここの町の介護保険料は3800円と、福山市と比較して800円も安く、その一因として上記取組みの成果があると思われます。具体的には筋力トレーニングに力を入れており、いわゆるマシンを使った「パワーリハビリ」だけでなく、アクアビクス(水中)・チェアビクス(イスに座って)・ストックウォーキング(雪国ならではの、ストックや杖をつきながら)・ウォーキングマップの作成などです。
また、子供の成人病予備軍の検診にも力を入れ、町の予算で希望児童・生徒に血液検査を行い、かなりの予備軍を発見し、中には即刻入院というケースもあったそうです。

<北海道東海大学>
http://www.htokai.jp/
西村学長から直接お話を聞くことができました。
学長は北大から移籍した農学博士であり、行者ニンニクの権威で、ベンチャー企業の社長でもあるという多彩な経歴を持たれた方です。
西村学長の講演録が下記にありますので、少々長いですがご一読下さい。
http://www.pref.hokkaido.jp/keizai/kz-krkyt/kouenroku/h.nishimura.htm

さて、学長の方針としては、これからの大学は「経営感覚」と「社会貢献」が必要であり、自己満足的な研究しかしていない教授が多い大学はやってゆけないと考えておられます。事実、多くの大学が定員割れを起こしています。
その中で東海大学は、自給率190%という北海道の食料自給率に着目し、食料供給基地としての北海道、その中でバイオ・生命工学に特化した大学の構想を練っておられる様子でした。つまり、国際化の中で勝ち抜く農業、とりわけ健康増進効果の高い農産物の開発・品種改良が今後一層求められ、安ければ消費者が満足する時代は終わると言われています。想いやり牛乳と同じ発想です。
福山にあてはめれば、4年制大学移行の選択は間違っていないと思うが、地域の産業構造・就職先をよく分析し、学部・学科について研究する必要があるとの事でした。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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6月26日号 市議会議長選について

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<イベント案内>
★吉備国際大学臨床心理相談研究所オープンリサーチセンター講演・シンポジウム「不登校の克服へ」
全国の小中学校で12万人の不登校児童・生徒がいる現状の中、不登校の克服、積極的な学校復帰・再登校を果たす道を探求するために、第一線で活躍している研究者・実践家の登壇により、実行可能な方法を提言していただくこととなりました。
日時:7月2日(日)10:00〜16:20
場所:岡山大学創立50周年記念館(岡山市津島中1-1-1)
参加費:無料
基調講演:内山喜久雄「不登校の克服へ」
シンポジウム「不登校の学校復帰の支援法」
小林正幸(東京学芸大学)
神村栄一(新潟大学)
小野昌彦(奈良教育大学)
桜井久仁子(リブ心理教育研究所)
申込み:kibiricp@kiui.ac.jp

★「小野昌彦先生を囲んで不登校学習会」がシンポジウム前日に福山で開催されます。
定員30名で、申込み期日が過ぎておりますが、どうしてもという方はお問合せください。
問合せ:城西中学校・上代先生(?:952-1257)
小野先生は行動療法の理論をベースに、各地で実践的な不登校対策に学校現場とともに取り組まれています。「不登校をゼロにする」というスローガンで、地域をあげた取り組みは兵庫県吉川中学校で見事に成功しました。
日時:7月1日(土)15:00〜18:00 懇親会18:30〜
場所:ロッツ B2F パンケットルームA
小野先生ブログ:http://edublog.jp/ieyasuminamoto/

★「大田ゆうすけ企画しまなみ海道・島めぐりツーリング」のお誘い
海水浴シーズンを前に、しまなみ海道沿いの島へバイクでツーリングに行き、ビーチクリーニングを実施します。その際に回収したゴミは、7月17日(海の日)に福山港で開催される「家族環境小学校」に展示する予定です。バイク好きの皆様、ぜひご参加下さい!
行先:伯方島(予定)
日時:7月2日(雨天中止)
集合:7時・市役所南側
持参物:ゴミ袋、荷ヒモ(ツーリングネット)、海水パンツ、ガソリン満タン

★「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」講演会
日時:7月1日(土) 19:00〜21:00(開場18:30)
会場:ウエルサンピア福山 2F栴檀の間
講師:益田兼房氏(立命館大学歴史都市防災研究センター教授)
会費:無料 (参加自由:お気軽にどうぞ)

 瀬戸内海を世界遺産にしよう会では、瀬戸内海を世界遺産にしよう!と意気込んでいますが、世界遺産に登録されるのにはどんな要件が必要?瀬戸内海では世界遺産になり得る可能性のある場所は?無形の遺産として世界遺産になり得るものがあるの?
私たちはどんなことをすれば、瀬戸内海を世界遺産に出来るのか?などなど・・・疑問を一杯抱えています。
そこで、日本イコモス国内委員会の益田先生にお願いして世界遺産にするための様々な疑問についてお話を伺うことにしました。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

★6月議会最大の案件は「議会人事」でした。
人事が最重要案件というのも妙な話ですが、6月議会最終日はこの人事案件により、深夜までずれ込むのが定例のようです。
市議会議長の任期は2年、副議長は1年というのが、議会の「慣例」で決まっています。
このポストを巡って、22日15時頃から様々な駆け引きが繰り広げられ、蔵本 久・新議長が選任されたのは、日付が変わって深夜1時、会期を延長してやっと決まりました。桑原正和・新副議長の選出や、その他の委員会の長の選任等すべての議事が終了したのは翌23日の21時過ぎでした。

議長選では小川眞和前議長と蔵本議員の一騎打ちとなり、誠友会は小川議員を推しました。24日の中国新聞にどの会派がどちらの議員を推したかという一覧表が載っておりましたが、誠友会の理由として「共産党とは組めない」と記載してありました。
たった一行で表現するには難しく、もう少し詳しく説明しますと、明政会(6人)+市民連合(6人)+公明党(6人)+共産党(5人)の4会派が蔵本議員を推したわけですが、日頃の主義主張・政策のまったく合わない議員が結集して、ポストを取りに来る姿勢に同調できなかったという事です。村山富市元総理のようなねじれ現象が起こるのではないでしょうか?
http://www.fukuyama-fuchu-kouiki.jp/gikai/gikai/kaihameibo.html

長野市では議会改革の一環として、議長選の立候補制と、所信表明演説会の開催を実施されています。市民にわかりやすい議長選出の方法として、福山市も参考にする必要があると思います。なお、この取り組みは5月のJIAM研修会で説明を受け、小川前議長にも資料をお渡ししておきました。
http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/g-soumu/kassei/kassei.html

最終日に無事に決まったのは、教育長選任の案件です。旧文部省はH10.5、広島県教育委員会と福山市教育委員会に、教育内容の改善を求める異例の是正指導を行いました。
http://www.pref.hiroshima.jp/kyouiku/hotline/zeisei.htm

ちょうどその時期に就任した福万教育長は、2期8年の任期満了に伴い、今議会をもって退任され、後任に高橋和夫氏(現・深津小学校長、前・教育委員会学校教育部長)が選任されました。

福万教育長は、14日の水曜会の代表質問の中の「教育長に8年間の総括を求める」という質問に対し、教育長は下記のように涙ながらに答弁されました。
-------------------------------
H10からの3年間は本来の姿に戻すための3年間でした。
是正指導を受けて、一層の説明責任と開かれた学校を目指してきました。
H15.2に新学習指導要綱に基づき「学校教育ビジョン」を示し、学校の自己評価へ取り組み、目に見える成果を挙げることができました。さらに今春、「学校教育ビジョンⅡ」を示し、外部評価の導入も行ってきたところです。
子供の教育は最終的には教員の責任であり、授業力の向上を長期研修等で取り組んでいます。
中高一貫校の設置も果たし、英検合格や国公立大学への進学の数値目標を導入し、市民の期待に応える人材育成に取り組んできました。
振り返ると、加茂中学校体育館の焼失(生徒のタバコの不始末)は痛恨の出来事でありましたが、それを教訓として学校の再生に取り組むこともできました。
是正から改革へ、それは教師の取組みと、教育委員会と行政との協働の成果によるものです。今後も市長の示す、都市間競争に打ち勝つ人材養成を心掛けてゆきたいと考えております。
---------------------------------
答弁終了後、私は思わず拍手をしていました。
福山市の教育の是正に尽力された教育長が、激動の8年間を振り返り、自然と涙が出てきたものと思われます。
昨日の辞任の挨拶においても、「是正こそ最大の改革」と述べられ、8年間の取組みのご苦労が滲み出る挨拶でした。本当にお疲れ様でした。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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6月15日号 政務調査費と第2回大田祥子杯

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<今週のトピックス>
誠友会の代表質問は19日(月)10時からです。私も多くの質問を書いておりますので、ぜひネット中継でご覧ください。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/chukei/chukei-index.html

★今年も第2回の「大田祥子杯・中学生硬式野球大会」準備の季節がやってきました。
昨年は関西一円から16チームが参加され、大分リトルシニアチームが栄えある第一回大会の優勝チームとなりました。高校野球の監督もスカウトのために観戦されるなど、本大会開催のインパクトは十分あった様子です。福山の高校から甲子園出場を!という悲願達成のために、本大会を発展・継続させてゆきたいと考えております。つきましては、大会プログラムへの協賛を募集しておりますので、ぜひともご支援をよろしくお願いします。
広告枠は5000円(1/8ページ)、10000円(1/4ページ)、20000円(1/2ページ)、50000円(全ページ)となっております。ご協賛いただける方はメールでも電話でも結構ですので、ご連絡ください。

★政務調査費について
先日、福山市特別職報酬等審議会より政務調査費を現行7万円から13万円への引き上げの答申を出された事につきましては、審議会の委員の皆様及び、市民の皆様にお礼申し上げます。
この政務調査費の増額については、議長より市長に対して引き上げの要請があり、市長が審議会に諮問し、それに基づく答申が行われたわけです。

先日、私もNHK「お好みワイドひろしま」の取材を受けまして、その放送を観られた方もいらっしゃると思います。その中で政務調査費の引き上げについて「個人的にはうれしい」という趣旨のコメントを述べました。約30分の取材の中で、あの部分だけを放映されたため、内容が自分なりに納得いきませんので、ここで詳しく「なぜ政務調査費の引き上げに、個人的に賛成か」述べさせていただきます。
まず、従来の7万円(年額84万円)の使途については、ホームページに公表しております。領収書もいつでもお見せできます。また、視察に行った際は、簡単な報告文を随時ホームページに掲載したり、この通信にて紹介しています。そして、可能な限り議会での質問に反映させたり、担当部課にアドバイスしたりしています。

問題は7万円を超える「持ち出し分」がどれほどあるか、ゆえに13万円に引き上げていただきたいかという事です。
私は年に2回「市政報告」を印刷し、支援者の皆様に発送していますが、市内全域におられますので、なかなか配って歩くことはできません。選挙にて7,805票という史上最多の得票をいただいた結果、相応の軒数に郵送しておりますので、ボーナス時期の年2回しか発行できません。
そしてこの費用でボーナスが吹き飛ぶほどであり、持ち出しとなっております。

また、十分な議員報酬をもらっているではないかというご意見もあるでしょう。議員報酬約1000万円から税金・議員年金等を差し引くと、手取りは約800万円です。そこから国保保険料、国民年金、住宅ローン、生命保険、各種団体の年会費、慶弔費等の交際費等を差し引けば、残り600万円程度です。そこからさらに前記の郵送代がかなりの額差し引かれると、子育て世代としては結構厳しくなってきます。
その上、4年に1度の選挙があります。選挙には最低でも3〜400万円かかります。主な内訳は選挙事務所(プレハブ)の経費、ウグイス嬢などの人件費、電話代・郵送代といった通信費です。という事は年100万円の選挙預金をしておかなければなりません。この選挙費用については、まだまだ縮減しなければならないと思いますが、現状の選挙スタイルではどうしてもこのくらいかかります。

先日の議員のH17資産公開にて、私は随分と所得(3201万円)があったようになっていますが、約2千万円は母からの相続財産で、内容は土地・有価証券等の簡単に処分ができない資産であり、金額換算し先に述べた議員報酬と合わせて3201万円になるわけです。(もちろん相続税も支払いました)
私はこのような資産をいただいたおかげで、しばらくはやりくりできそうですが、資産家しか議員になれないようでは困りますし、「しがらみ」を作るようでも困ります。若い人でも、志しがあれば誰でも地盤・看板・カバン無しで立候補し、議員活動ができるような議員報酬と政務調査費であってほしいと思います。

貴重な税金から一人6万円もの増額になると、市民の皆様の理解をいただくのも難しいことですが、もっともっと議員としての幅を広げたいと思っています。市政に関心を持ってもらう事、市議会議員に関心を持ってもらう事が私の仕事の一つであると思い、私の例を書き連ねましたが、ご理解いただければ幸いです。

<写真展のお知らせ>
13日から北部市民センターにて、写真家・池田彩歌さんの「中国最西端 イスラムの街 カシュガル・タシュクルガン写真展」が開催されており、私も見学に行ってまいりました。
中国国内には56部族住んでおり、カシュガル・タシュクルガンのある新疆ウイグル自治区にはウイグル族・キルギス族・タジク族などの人々が住んでいます。いわゆる「中国」とは全く異なる、イスラムの世界を是非見に来てくださいとの事です。
http://yacatch.blog43.fc2.com/
6月13日(火)〜28日(水)*金曜休館
10時〜19時(土・日・祝は18時まで)
福山市北部図書館(福山市駅家町近田60-1) 084-976-4822
http://www.tosho.city.fukuyama.hiroshima.jp/Toshow/index5.html

<訂正>
先日のゆうすけ通信にて紹介しました「命の食を愛と勇気のたすきとして」大橋雄二氏講演会・向井じゅんコンサートin福山の参加申し込み電話番号が間違っておりましたので、下記に訂正いたします。素晴らしいお話が聞けると思いますので、多数ご参加ください。
参加申込み:0120-831-270

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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6月12日号 ワールドカップと議会

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
メールマガジン配信不要の方は、おそれいりますがその旨をご返信ください。

私の応援するJAZZドラマー・藤井マナブさんが、ロッツB1Fにてロッツ3周年記念Liveを開催します。25日(日)14時〜、17時〜 入場無料ですから多数お越し下さい!

サッカー・ワールドカップが始まりました。
今夜は日本対オーストラリア戦ですね。私も南蔵王町の「ナッシュカリー・アメリカン」のマスターに無理を言って、お店貸切りのワールドカップ観戦会を企画しています。大画面で日本を応援したいと思います。
ところで、「ワールドカップ=議会」であると私は感じています。福山市が都市間競争に打ち勝つために・・というイメージで想像を膨らませてみてください。

日本代表選考=市議会議員選挙
選手=市議会議員
監督=市長(議長?)
ドイツ=市役所
競技場=議場
試合=本会議・委員会
サポーター=市民
審判=オンブズマン

しかし、ワールドカップと議会の決定的な差は何でしょうか?
それは、サポーター(市民)の関心の差だと思います。
代表選手選考はもちろん実力本位ですし、4年間の実績が評価されていると思います。しかし、議員の選挙はどうでしょうか?何をしているかよくわからないけど、頼まれたから投票したという人が多いのではないでしょうか?議員からの情報発信と市民の情報収集に対する努力の双方が欠けていると思います。
選手も監督も成績が振るわなければ、交代・更迭されます。勝負の世界に生きる厳しさを感じます。しかし、議員や市長はどうでしょうか? 成績や勝敗が判りにくいから、許されているのかもしれません。
試合である本会議・各種委員会での議論も、ワールドカップ並みにレベルが高く、かつ活発とは言えません。
私が少年サッカー教室に入っていた頃(27年前)、サッカーはマイナースポーツでした。今の盛り上がりはひとえに選手(議員)の努力と、サポーター(市民)の支援による賜物ではないでしょうか。

サッカーは勝ち負けが直接生活に影響する事はありません。なのに、なぜあれほど盛り上がるのでしょうか?
それに対して、市政は税や保険料・利用料の値上げ、行政サービスの拡大・縮減などにより、直接生活に影響します。その結果、都市間競争という観点から、勝ち負けという概念も生じ、より住み良いまちへと、人口移動などにより勝敗が顕著に現れるでしょう。
考えようによっては、サッカーよりもっと盛り上がってしかるべき市政のはずです。
ぜひともワールドカップ並みに市政に関心をお寄せください。よろしくお願いします。

しかし、マスコミの報道のあり方もかなり影響していると思います。
紙面における市政情報が、あまりにも少ないのではないでしょうか?
例えば、議会初日に市長が下水道架空工事の責任を取り、自らに減給1/10の2ヶ月という処分を下しましたが、中国新聞は「備後版」には載せず、目に付きにくい「中国総合版」に掲載していました。なぜでしょう、不思議です。

さて、6月定例市議会も開会し、新会派結成後初の代表質問は19日(月)10時より、稲葉議員が登壇します。皆さんぜひ傍聴にお越しください。
今回の代表質問のテーマは、真の「地方自治」に向けての取組みと、「行ってみたい、住んでみたいまち・福山」を実現するにはどうするべきか?という2つのテーマを柱にしております。
今日は「発言通告」といって、代表質問の項目を執行部に提出する日です。
下記の項目にて質問する旨を通告いたしました。

1.市民協働の景観計画の検討について
2.サンピアについて
3.地方交付税改革への対応について
4.市職員の綱紀粛正について
5.個人情報保護について
6.日本司法支援センターの誘致について
7.選挙啓発について
8.移植医療への理解の促進について
9.農業振興について
10.コイヘルペスについて
11.市民病院について
12.競馬事業について
13.福山市立女子短期大学について
14.子供の安心・安全対策について
15.山野峡を活用した自然体験学習への取り組みについて
16.子供の食育について
17.教科書選定について

新会派の新たな試みとして、質問項目を記載した「傍聴の案内」を市役所に来庁した市民に配布する事を考えています。

最近出会った気になる方を2名ご紹介します。
4期目も当選確実と言われながら、3期12年であっさり宮城県知事を辞任した浅野前宮城県知事の講演を、社会福祉法人「一れつ会」創立20周年記念行事で聞くことができました。福祉の充実をライフワークとしてきた、浅野氏らしい素晴しい内容でした。
浅野氏は、障害者福祉は「世直し・国づくり」であるとの自論を述べられ、その詳細はとってもここでは紹介できませんが、要は健常者と障害者が同じ土俵・地域で生活する事が必要であり、そのためには従来の施設や養護学校は解体する必要があるという、ちょっと過激なお話でした。
浅野史郎:http://www.asanoshiro.org/

また、10日に開催された「食育・生活習慣病を防ごう!」セミナーでお聞きした、リブ教育研究所のカウンセラー桜井久仁子さんのお話はかなり衝撃的で、給食で1日の食事を賄っている子供がいるという実態を知りました。子供と囲む食卓の重要性を改めて痛感したしだいです。
リブ心理教育研究所:http://www13.ocn.ne.jp/~libsinri/index.html

食育からみで今週末の講演会をご紹介します。
「命の食を愛と勇気のたすきとして」
大橋雄二氏講演会・向井じゅんコンサートin福山
日時:6月17日(土)
会場:アルセ(福山市沖野上町5-30-26 TEL953-5000)
第一部:演奏会、講演会(2000円)
「生きぬいて命のパンをつくって」のモデルとなった大橋雄二氏の「日本文化と命の食」講演会と、尾道出身の向井じゅんさんのコンサートです。著書の内容は、玄米や雑穀を使った銀嶺パンについて、その「地ぱん」のおいしさはどこからきたのか? 血友病との闘病とリハビリを繰り返しつつも、パンに人一倍強い情熱をかけ続ける銀嶺食品社長・大橋雄二の波乱万丈の半生を描いた本です。

第二部:交流食事会(3500円)
安心でおいしい「食」、素敵で楽しい「音楽」、勇気の「話し」を通じてより素晴しい「時」をつくり、後世に引き継ぐこと。地域に根差した食育活動を目指すNPO「拓斗の森」が主催です。
参加申込みはフリーダイヤル0120-381-270へどうぞ。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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http://kkochan.com/
090-3175-2644
mt.kumagamine438@docomo.ne.
※※※※※※※※※※※※※※※


5月25日号 It's your CHOICE!

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

★明日はオフ会「大田ゆうすけを励ます会」が開催されます。
約30名の方に参加いただく予定ですが、当日飛び入りも可能ですので、よろしかったら19時〜「夢笛楼」にお越し下さい。

5月20日は母の3回忌でした。
患者さんや山仲間等、多くの方に母の法事に参加していただきました。この場をお借りしてあらためてお礼を申し上げます。また、2年前に母の参加したアドベンチャーガイズ・チョモランマ公募登山隊が、再び隊を組み、17日に近藤隊長と3名の隊員が登頂を果たしました。その際、近藤隊長が8500mにある母の墓参りをされた事は、母も喜んでくれた事と思います。
15日にはニュージーランドの両足義足の登山家も登頂を果たし、チョモランマが世界最高の「挑戦の場」である事に変わりはないようです。
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200605170016.html

21日は、ばら祭り「ローズパレード」に参加しました。
「S-Freaks」というインライン・スケートチームが中心となり、BMX(バイシクル・モトクロス)のチームと、オートバイ・トライアルの国際A級ライダー・白神選手が参加しました。スケート・自転車・バイクの派手なアクションが連発され、観客の度肝を抜いたと思います。22日の中国新聞には、白神選手の写真も大きく取り上げられ、パレードの中で最も目立った一人ではなかったかと思います。さらにばら祭り期間中のごみ減量の啓発活動をする「アースレンジャー」達も参加し、クリーンな祭りのアピールができた事と思います。

ところで、15日から19日まで、4泊5日で滋賀県大津市にある「全国市町村国際文化研修所」で行われた「市町村議会議員特別研修」に参加しました。
http://www.jiam.jp/
勝手に「議員虎の穴」と名づけたのですが、総務省の官僚を中心とした素晴らしい講師陣から、5日間缶詰になっての研修により、地方分権時代の財政課題を十分理解することができました。
研修内容:http://www.jiam.jp/workshop/seminar/18/tr06078.html
この研修は政務調査費を使って参加させていただきましたが、参加費(研修費+食費+宿泊費)でなんと17800円でした。学長に聞くと、実際の経費は10倍くらいかかっているとの事です。また、30人の定員に対して80人の応募があり、抽選で42名に絞ったとの事でした。5日間にわたるマジメな研修にこれほど多数の議員の応募があるとは、正直言って驚いたと言われていました。

次に総務省が作った選挙啓発ショートムービー「It's your CHOICE!」をご紹介します。
#1.2.4が選挙関係で、全部観ると1時間を超えますが、なかなか面白かったです。
http://www.y-choice.jp/m01kawase.html
6月9日には「若者フォーラム2006」が開催されます。
年齢制限がありますが、参加希望の方がおられましたら、今月中にご一報ください。

<若者フォーラム実施要綱>
1:目的:若者層有権者の集いを通して、政治、選挙、社会問題に対する思いを引き出し、その中から今後の選挙事務や選挙啓発に反映させる。加えて低投票率解決策等さまざまな意見交換をすることにより、お互いの政治意識の向上を図る。
2:主催:福山市選挙管理委員会
3:日時:6月9日(金)18:30〜21:00(夕食付き!)
4:場所:男女共同参画センター(ロッツ地下2F)
5:参加予定者:若い有権者(20〜25歳)約40名 
6:内容:クイズ、ショートムービー、グループディスカッション(テーマ:多くの若者はなぜ投票に行かないのか?)グループ発表、記念撮影

昨日、夫婦で「ホテル・ルワンダ」という映画を観に行きました。
ほんの12年前に実際にルワンダで起こった、100万人に及ぶ民族大虐殺のドキュメンタリー映画です。まさに夫婦が「死線をくぐる」といった表現が相応しい映画で、夫婦の絆を考えさせられる映画でもありました。また、虐殺シーンを撮影したカメラマンのセリフ「世界の人々はあの映像を見て、“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」には考えさせられました。間違いなく12年前の私達はそうであったと思います。
シネマモード:http://www9.big.or.jp/~crip/cinemamode/
ホテル・ルワンダ公式サイト:http://www.hotelrwanda.jp/

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
orion@urban.ne.jp
http://kkochan.com/
090-3175-2644
mt.kumagamine438@docomo.ne.
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5月11日号 政務調査費について

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

※ホームページの一部をリニューアルしました。
トップページの写真は、GWに行った山スキーの写真が、HPを開く度に変るようになりましたので、すべての写真を見るには、何度もHPを開かないといけません。(アクセスアップ作戦です!)

前回お知らせした「メルマガ・ゆうすけ通信オフ会」と「ゆうすけ杯ゴルフコンペ」、まだまだ申込み少数です。多数の参加をお待ちしております。

★「ゆうすけ通信・第2回オフ会」
日時:5月26日(金)19時〜 
場所:夢笛楼(元町・トライアングル広場前) 会費:3000円

★「第2回大田ゆうすけ杯ゴルフコンペ」
日時:5月27日(土) 
場所:岡山西ゴルフ倶楽部 (一組目8:05OUTスタート)
会費:13,000円前後(食事代別) セルフでのプレーとなります。

★オフ会・ゴルフ参加希望の方は、このメールに返信をください。

参考になるホームページ・ブログをご紹介します。
<自治体職員有志の会>
日替わりコラムが面白いです。
http://plaza.rakuten.co.jp/careerdesign/

<YAHOO みんなの政治>
http://seiji.yahoo.co.jp/

<地方議員のひとりごと>
とある地方議員さんの覆面ブログです。
http://sun.ap.teacup.com/applet/aiai/archive

さて、昨日の新聞報道にもありましたように、福山市議会議員の政務調査費の引き上げが確実の見込みで、個人的には大変うれしく感じております。
現在、議員の活動費として、報酬(福山市の場合、税込み約1000万円)の他に「政務調査費」というお金を、福山市の場合は毎月70,000円いただいています。これを130,000円に値上げして欲しいという要望が議長から市長に出され、現在その是非が民間有識者による「特別職報酬審議会」にて審議されています。
(参考)政務調査費とは↓(足利市)
http://www.watarase.ne.jp/orihara/chousahi1.htm

「第2の給与」という批判もありますが、一般企業の固定給の営業職の方が、営業車もガソリン代も自分持ちと言われたらいかがでしょうか? 自営業なら当たり前ですが、その分、努力により収益を上げる事も可能です。

今回の値上げの理由は、30万人以上の中核市の政務調査費の平均額が120,964円なので、平均額並みに引き上げたいという事です。
対して、審議会ではやはり随分と意見が出たようです。
「13万円の根拠が不明確」
「少ない金額でも頑張って欲しいという思いもある」
「どのような活動をしているか詳細な資料提出を」 (領収書が公開されないので、内容がわからない)
「行財政改革の折り、議員の手当てのみ増額するのはいかがなものか?」
ある新聞には「お手盛りではないか?」と批判されていました。
等々の意見も出ましたが、審議会の大筋としては増額止む無しの方向という結論が出た様子です。

なるほど、ごもっともだと思いますので、私のHPにて、この2年間の政務調査費の使途の詳細を公開しましたので、ぜひご参照ください。議会としても、領収書の公開や、会派への支給から、議員個人への支給に変更するなどの透明性の確保が必要と思います。
http://kkochan.com/(政務調査費の欄ができました)

私の政務調査費の使途の特徴として
1、広報費:ホームページ管理費、市政報告印刷代
これらにより、私の活動を多くの市民の皆様に周知いただき、逆に要望等をいただく媒体となっています。
※福山市議会議員で個人でHPを立ちあげている議員は、46人中わずか6人(大田ゆうすけ、森田泰元、稲葉誠一郎、桑田まゆみ、桑原正和、小川かつみ)です。
★各議員のアクセスの状況は下記をご参照ください。
http://page.web.infoseek.co.jp/rank_hiro/

2、研究研修費:各地への視察旅費、研修会参加費
様々な場所に勉強に行き、その成果を議会での質問に反映させています。例えば、ニセコ町の予算書は3月の予算特別委員会で取り上げ、一石を投じる事ができたと思います。

3、事務所費・資料購入費:パソコン等OA機器や、参考文献等の購入にもにかなり費用がかかります。
ちなみに、新年度に入って購入した文献の一覧をご紹介します。
1.議員の発言の仕方・考え方
2.原発と上手につきあおう
3.元気なNPOの育て方
4.学校教育を変えよう
5.これでいいのか日本の食料
6.日本の「死」
7.新しい地方議会
8.農業と食料がわかる事典
9.川づくりをまちづくりに
10.生きる力を育む食と農の教育
11.教育委員会廃止論
12.子どもの可能性を伸ばす学校・見逃す学校
13.自治体政策法務の本
14.自治体財政の本
15.自治体監査のしくみ
16.自治体の調達革命
17.これでいいのか!地方議会
18.逐次解説・景観法
19.景観法を活かす
20.国土交通(国土交通省広報誌)

市民の皆様の税金からいただく手当ですから、今後とも有意義に使わせていただきたいと思います。ご意見・ご感想があれば、遠慮なくお知らせください。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
orion@urban.ne.jp
http://kkochan.com/
090-3175-2644
mt.kumagamine438@docomo.ne.
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4月22日号 オフ会とマニフェスト選挙

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

当選して丸2年が経ちました。ちょうど4年間の任期の折り返しにあたります。
会派再編等、皆様に直接ご報告したい事も多々ありますので、「メルマガ・ゆうすけ通信オフ会」と「ゆうすけ杯ゴルフコンペ」を開催いたします。前回は異業種交流会のような感じで、なかなか楽しい雰囲気であったと思います。おいしいお酒を飲みながら市政報告をさせていただければと思いますので、前回参加された方を含め、多数の参加をお待ちしております。

「ゆうすけ通信・第2回オフ会」
日時:5月26日(金) 場所:夢笛楼 会費:3000円

「第2回大田ゆうすけ杯ゴルフコンペ」
日時:5月27日(土) 場所:岡山西カントリークラブ(予定)
★参加希望の方は、このメールに返信をください。

<今週のトピックス>
明日は浅口市ダブル(市長&市議)選挙・府中市議会議員選挙が行われます。
私は浅口市では中川秀彦さんを、府中市では戸成よしのりさんを応援しています。
浅口市の情勢はコチラ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000281-mailo-l33
なんと90歳!の候補者がいるのには驚きです。
中川さんは皆さんご存知の、レディオBingoのパーソナリティーで?インターネットサービスの代表でもあります。今朝、陣中見舞いに行ってきたのですが、奥さんとたった2人きりで究極の手作り&IT選挙を展開しており、これで当選したら従来の選挙の常識を覆す大快挙と言えます。
中川さんプロフィール:http://www.b-b.ne.jp/page/koushi.html

4月16日には「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」主催の、作家のC・W・ニコルさん
と日本建築学界副会長の池田先生対談をお聞きしました。
ニコルさんは日本に帰化しており、著書を読むと、日本人以上に日本を愛しているのではないかと感じます。ニコルさんはドナルド・キーンさんの「鞆は京都以上に、日本の美が一番残っているまち」という言葉を聞いて来たそうですが、実際にまち並みを歩いてキーンさんの言葉どおりであったと言われていました。さらにニコルさんは、市が県と進める鞆港の埋め立て・架橋計画について「海や島など豊かな自然が壊れ、安らぎがなくなる」と指摘し、「日本独特の町並みを残せば世界中から注目される。醜いものは造らないでほしい」と訴えられました。

池田先生は「鞆は文化の塊。孫の世代を見据えた町づくりが欠かせない」と述べられました。そして、日本は「持続可能な循環型社会」どころか、「持続不可能な破滅への道」を歩んでいる。敗戦のショックにより、近代合理主義至上主義となり、目先の利益ばかり追求してきた事を反省するべきであり、今こそ、「自分たちの孫に何を残せるか」を考えなければなりませんとお話されました。
ニコルさんの言葉「何が一番大切か考えましょう! What is important ?」の意味を
よ〜く考えたいものです。

講演後に、池田先生から駆逐艦「矢矧」に乗船し、大和の沖縄水上特攻作戦に従軍したお話を聞くことができました。「男達の大和」からは「音と映像」のみで、「熱」と「臭い」は伝わってこなかった。本当の戦場とはかけ離れた映画であったとお話されました。
また、「栗田艦隊レイテ湾突入作戦」にも参加され、戦史最大の謎の一つとされる突然の突入中止についての感想をお聞きすることもできました。なぜなら、レイテ島は福山出身の歩兵41連隊が全滅した島であり、栗田艦隊がレイテ湾突入を果たしていれば、あるいは戦局に変化があったかもしれないと言われていたからです。池田先生曰く、突入中止は自分自身、不自然に感じたが、突入していれば私も生きていなかったであろうと言われました。レイテの生き残りの池田先生が福山の宝物の保存に尽力いただいている事や、先生の講演会が今は無き41連隊の練兵場があったサンピアで開催されたのも、不思議なご縁だと思います。
参考・レイテ沖海戦:http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ren-reite.htm

4月20・21日はローカル・マニフェスト推進地方議員連盟研修会に参加しました。マニフェストという言葉も徐々に認知されているように思いますが、まだまだ「公約」という程度のご理解ではないでしょうか? 選挙公約というのは、単なるキャッチフレーズで終わっているケースが多く、達成できなくても別に咎められないのが、従来の選挙でした。しかし、真の「マニフェスト」とは、施策を達成するプロセス、達成するまでの期間、財源まで明示し、更に任期終了後に検証を受け、達成度合いの評価を受ける必要があります。そして達成度合いが高ければ再選に繋がるという図式が成り立ちます。
今後はマニフェストを掲げた候補が当選するような選挙土壌を作らなければなりません。議員連盟に所属する議員は、全国に6万人いると言われる地方議員(市町村県会議員)の1%にも足りません。しかし、将来の市長会とか全国議長会は、この議員連盟の出身者で占められるような時代が来るかもしれません。
LM推進議員連盟:http://www.local-manifesto.jp/gikaigiin/
★トップページのコラム「政治参加とマニフェスト・平田喜章(渋谷区議会議員)」をぜひお読み下さい。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
orion@urban.ne.jp
http://kkochan.com/
090-3175-2644
mt.kumagamine438@docomo.ne.
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4月9日号 グリーンコンシューマと特攻

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<今週のトピックス>
今日はネットワーク「地球村」の高木善之代表の講演会「もったいない」に参加しました。
http://www.chikyumura.org/

大筋としては、地球温暖化の問題は食糧問題であり、このまま温暖化が進めば、食料自給率の低い日本は破綻するというお話です。
そして、自給率が低いにもかかわらず、1日3000万人分の食料(食べ残し、賞味期限切れ等)を廃棄しているのが日本です。 また、温暖化防止のために、待ったなしの行動が求められているにもかかわらず、日本人はあまりにも危機感が無いように思われるとの事でした。
具体的な数字を挙げての説明は、本当に説得力がありました。講演の一部をご紹介します。

<日本の食糧自給率(穀物):28%>
<エネルギー自給率:4%>

※自給率詳細
米:44% (3食米飯を食べなくなった影響)
イモ:20%
魚:49%
果物:44%
卵:9% (飼料はほとんど輸入に頼っているため)
肉:5% (  同上  )
木材:30% (割り箸の97%は輸入)
繊維:2%
金属:1%
プラスチック:0%
化学物質:0%

※では、どうしたらいいのでしょう?
外食を半分にする
風呂を2日に1回にする
マイカー利用を半分にする
お酒を半分にする (特にビール、穀物を必要とする人達に渡らない)
余分な買い物をしない
コーヒーをやめる (本来必要な農作物を作る耕地面積が減るため)
タバコをやめる ( 同上 )
パチンコをやめる (節電)
節電・節水・節ガス

できることから始めましょう。
そして、「グリーンコンシューマ」になりましょう。
http://www.mmjp.or.jp/gcon/index.html

☆さて、今まさに桜が満開です。
私は桜の季節が来ると「特攻」を思い出します。大和も4月7日に沈みました。
今回のメールでは、知覧から飛び立った特攻隊にまつわる手紙を取り上げてみます。
最近のメールで憲法問題を取り上げたせいか、「大田ゆうすけは右翼ではないのか?」と思われた人もいるでしょう。そうではなくて、私は憲法改正について多くの市民に関心を持っていただきたく、様々な資料を提示して、皆さんとともに勉強してゆきたいと考えています。
最近のベストセラー「国家の品格」の中に、ワンステップ、ツーステップ論理の危うさについて書かれています。
憲法問題に当てはめて見れば、
○日本国憲法=平和憲法
○平和憲法があったから、60年にわたって戦争が無かった。
○ゆえに憲法は守らなければならない。
このように考えている人が多いのではないでしょうか?
そんな単純な論理では無いのではないかと、私は考えています。また、現行憲法を守った弊害(特に教育分野)も随分とあるのではないでしょうか?

そして、これから紹介する手紙を書いた女の子を、軍国主義の申し子、偏向教育の賜物、戦争の犠牲者と捉える事ができるでしょうか? 
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小松原洋子おねえ様
 お元気ですか。はじめてお手がみを書きます。私は×××町の国民学校三年(鹿児島県川辺<かわなべ>郡加世田<かせだ>町、加世田国民学校初等科、九歳)の地頭所洋子です。私はあなたのなつかしいお兄様、小松原ぐんさう(軍曹)としりあひです。
 先月の二十二日の夕方、私の家の前の大きなりよかん(旅館)ひりゆうさう(飛龍荘)
に××(特攻)隊の兵隊さんが来ました。××隊といつたら、はつと思ひあたることでせう。
 さうです。小松原ぐんさうも居ました。あくる日に出げき(撃)といふことでしたが、それからは雨、雨、雨と雨ばかり降りましたので、出げきは一しうかんのび、十日のびました。
 私は友だちの川畑ノブちやんと益山君子ちやんと陣上さとちやんとで兵隊さんのゐもん(慰問)に行きました。そして「きさまとおれとは同期のさくら」や「空からがうちん(轟沈)」を大きなこゑで歌つてあげました。××(特攻)人ぎやうをつくつてあげました。二かいのへやでチクオンキをかけたり、トランプあそびをしました。雨がやむと、みんなで外に出て「かりオニごつこ」をしてあそびました。私のあひては、いつも小松原ぐんさうでした。
 なぜつて言ふと、私の名前が洋子おねえ様とおなじだつたからです。私はぐんさうに背おはれて大坊が丘の下をどんどんかけまはりました。

 ××隊は、勇かんで、やさしい兵隊さんばかりでした。
 若いのに口ヒゲをはやした毛利隊長さん。手品のすきな古山ぐんさう。いうれい(幽霊)のまねばかりしていた有馬五ちやう(伍長)。いつも大きなこゑで「洋子ちやん」とよぶので、耳がいたくなつた吉本五ちやう。おしやれでクリームのにほひをぷんぷんさせてゐた東野五ちやう。みんなたのしい飛行兵でした。いつも私たちきんじよ(近所)の子どもをあつめて歌をおしへてくれたり、かんパンをわけてくれたりしました。
 小松原ぐんさうはハモニカで、みんながちゆうもん(注文)する歌をじやうずに吹いてやりました。聞いてゐて私はうれしくなりました。
 ぐんさうは、ばん(晩)おふろから上ると、私の家によくあそびに来ました。ぐんさうが来ると、お母さんは大いそぎでからいもの油あげ(唐芋、さつま芋のてんぷら)をつくります。ぐんさうは、からいもの油あげが大すきです。お皿にもりあげたからいもを、水をのみながらうまいうまいと食べてゐました。私は、ぐんさうが大すきです。
 ぐんさうからハモニカをおしへてもらひました。私は唱歌がすきです。ぐんさうみたいに早く、なんでも吹けるやうになりたいのですが、へたくそで、いつまでたつても「白地に赤く日の丸そめて あゝうつくしや日本のはたは」だけで、がつかりします。
 五月二日のばん、十時ごろ、ぐんさうは家に来ました。そして、私にやつてほしいと言つて航空りやうしよく(糧食)のドロップやチョコレートなどマクラもとにたくさんおいてゆきました。そのとき私はもうねむつてゐたのです。私が眼(め)をさましたのは、うんめいの五月三日の朝、七時ごろでした。そのころ××隊はもう飛行場から飛び立つて、出げきしてゐたのです。
 私たち、ノブちやん、さとちやん、君子ちやん、みんな校てい(庭)のすみでわんわんなきました。「勝利の日まで」を歌つて、また、なきました。

 その日のゆふがた、とつぜん、ぐんさうがやつて来たので、私はびつくりしました。
お父さんもお母さんもおどろきました。お父さんは、
 「小松原さん小松原さん」
と言つて、手をにぎつたり、かた(肩)をたゝいたりしてゐました。お母さんはぼろぼろなみだをこぼしてゐました。
 とちゆうで飛行機がこしやうして引き返して来たのです。こしやうは吉本五ちやう(伍長)と二機で、隊長さんたちとわかれて××き地(万世(ばんせ)基地)へ引き返すとちゆう、吉本五ちやうは海に落ちて死にました。
 いつしよにばんごはんを食べることになりました。お父さんはせうちう(焼酎)の用い(意)、お母さんはからいもの油あげをつくることになりましたが、どうしたことでせう、みんなあわてゝ、お父さんは足もとにあるせうちうのつぼが見えずうろうろして、お母さんはおなべに油を入れるのをまちがへてすを入れたり、みんなしつぱいをして大わらひしました。
 「夕ごはんまでのあひだ、ちよつと洋子ちやんをかります」
 ぐんさうは、さう言ふと自転車のうしろに私をつんで、加世田の駅前の坂下写真くわん(館)に行きました。
 二人ならんで写真をとることになりました。飛行ふくを着てイスにすわつて軍刀をもつてゐるぐんさうのそばに立つてゐると、うれしくてかなしくて、へんな顔になつてしまひました。写真をとる人が、
 「おぢやうちやん、につこりしやンせ、はい」
 と言ひました。けれど、さう言はれるとよけいにな(泣)きさうな顔になつてきます。見てゐて、ぐんさうは笑ひながら、
 「さあ、ハモニカをあげるから、につこり笑つて」
 と飛行ふく(服)の物入れ(ポケット)からハモニカを出して、私にくれました。私はうれしくてうれしくてたまりません。りやう(両)手でハモニカをもちました。そのとき、ぼおんと音がしてマグネシウムが光りました。写真がうつりました。
 かへり道、私は家につくのがまちきれないで、自転車のうしろでハモニカを吹きました。ハモニカは、ぐんさうのにほひがしました。たばこのにほひでした。私は、むちゆうで「白地に赤く」を吹きました。それが終ると、こんどはぐんさうが、片手で自転車をうんてんしながら「野ばら」を吹きました。そして、雨にびしよびしよぬれた道を走りました。

 そのばん食事のあと、私はまたハモニカをおしへてもらひました。
 八時ごろ、ぐんさうはむかへに来た自動車で飛行場へ行きました。あした朝はやく出げきするから、ひりゆうさう(飛龍荘)にはとまれないのです。お父さん、お母さんと私、それに、ひりゆうさうの山下のをぢさん、をばさん、おねえさんたちもみんな出て見おくりました。にだい(荷台)の上からぐんさうは男らしく、りつぱなけいれい(敬礼)をしました。
 そして私をみて、飛行ふくの物入れをおさへてわら(微笑)ひました。これは、ひみつですが、物入れの中にはオルゴールが入つてゐるのです。ハモニカのお礼に私があげたのです。それは、私が国民学校(小学校)に入つた入学きねんに、しやんはい(上海)にゐるお父さんのお兄さんからいたゞいた小(ち)つちやなオルゴールです。××(万世)から沖なは(縄)まで三時間もかかるさうです。そのあひだ(間)さうじゆうせき(操縦席)の中で聞いてゐてほしかったのです。オルゴールなら、さうじゆうしながらでも聞けます。ネジもいつぱいまいておきました。曲は、をとめのいのりです。

 出げきは午前六時でした。
 私はお母さんにおこされ、眼をこすりながら、ひりゆうさうのうしろの大坊が丘にのぼりました。
 まつてゐると、やがて、空いつぱいのばく(爆)音がひびいてきます。××(特攻)隊の出げきです。一機、二機、三機、黒いばくだん(爆弾)をかゝへた××機が上空で大きくせん(旋)廻(くわい)します。そしてもう一回。
 お父さんは、日の丸のはたをぐるぐるふりまはしました。すると、大きくつばさをふつた三番機から、すうつと白いものが落ちてきました。
 ぐんさうと約束してゐた通信とう(筒)がマフラーをくゝりつけて落ちて来たのです。そしてそのまゝ××機はがうがうと飛んで行きました。
 ぐんさうからの通信とうは、
「地頭所のお父さん、お母さん、洋子ちやん、色々と有難う御座いました。僅(わづ)かの日数でしたが、小生には、終生忘れ得ぬ 楽しい想(おも)ひ出でした。では、元気で征(い)きます。必ずや皆様の御期待に添ふべく、潔(いさぎ)よく散ります。御厚情を感謝します。いつまでも御元気で、さやうなら。

    洋子ちやんのオルゴール愛機に乗せて我は体当り  」

と書かれてゐました。
 昭和二十年五月四日、ぐんさうどのはみごと敵空母に体あたりしました。
 この日こそ、私が一生忘れないかんげき(感激)の日です。小松原ぐんさうは、勇かんな飛行兵でした。日本人の中の日本人でした。
 出げきの前のばん、うち(家)のおふろに入つて、そのあと、ゐま(居間)のたゝみの上でかみ(紙)のはしにえんぴつで住所を書いて「洋子ちやんとおなじ名前の国民学校五年生のいもうとがここにゐる。洋子ちやんからお手がみを出して、友だちになつておくれ」と言はれました。
 やさしい私の大すきなぐんさうは、もうゐません。けれど、私も小さくても日本女子です。どんなかなしいことや、くるしい時があつても、ぐんさうどのや××隊の英れい(霊)のことを思ひ、しんばうしようと思ひます。その決心で、私も洋子おねえ様といつしよに、日本の小国民としてはぢない女の子になり、じゆうご(銃後)を守りたいと思つてゐます。ともに、勝利の日までやりませう。

 きのふ(昨日)学校から金子先生(補助訓導)のいんそつで吹上浜へ行きました。海さう(藻)とりです。それをほして代用食にまぜるのです。
 吹上浜の海の向ふは東支那海(ひがしシナかい)です。私たちはわあわあさわぎながら浜べに吹き寄せられてゐる海さうをひろひました。ひろってゐると川畑ノブ゛ちやんがそばに来て、「とつこーの兵隊さんたちや、この海の上を飛んで行きなさつたのぢやなあ」と言ひました。「さうぢやなあ」と私もさう言ひました。二人でながいあひだ海をみてゐました。海をみてゐると、なみだが出てきました。そして金子先生から「ぼんやりしとらんで、早くひろはんか」としかられました。私とノブちやんは、顔を見あはせ、先生に見えないやうにした(舌)を出してやりました。そして海の水をすくつて、じやぶじやぶと顔を洗ひました。そしてまた海さうをひろひました。
 顔を洗つたとき、私はふつと、遠い遠い向ふの青い海の底にしづんでゐる小松原ぐんさうの、飛行ふくの中で鳴つてゐるオルゴールの音を聞いたやうな気がしました。けど、それはノブ゛ちやんにも言ひませんでした。
 吹上浜からかへつてくると、写真くわん(館)でうつした写真が出来てきてゐました。一枚おくります。
 洋子おねえ様もますます一生けんめい勉強して、お兄様にまけぬやうがんばつて下さい。私も勉強してゐます。勉強のあとハモニカで「野ばら」のれんしふしてゐます。
 ではお体を大切に      さやうなら かしこ

地頭所洋子より

「今日われ生きてあり/神坂次郎著」より抜粋
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101209154/249-1395971-4176340

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現在、小学3年生の子供に「日本人の中の日本人」という評価を得る大人がいるでしょうか?総理大臣でさえ危ういと私は思います。
戦争はしてはならない事です。
しかし、このような子供が育ったのは戦争が一因であることは間違いありません。
私達は、戦争に代わる教育効果が期待できる「何か」を見つけなければなりません。
それは例えば、「戸塚ヨットスクール」かもしれません。
http://www.kyouiku-saisei.com/
戸塚校長の著書もお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813010741/249-1395971-4176340

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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4月3日号 緑風会解散、誠友会結成

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<今週のトピックス>
私の所属会派「緑風会」が分裂・解散致しました。

福山市議46人は↓のように六会派に分かれていますが、3月31日に6人の議員(蔵本、徳山、佐藤、池ノ内、桑田、岡崎)が脱会され、新たに新会派「明政会」を結成されました。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/kaihameibo.html

残された私達3人(大田、稲葉、森田)は緑風会を解散し、新たに「誠友会」を結成しました。

以下、中国新聞より
「市議会第二会派の緑風会が分裂し解散」
分裂の理由:羽田市長との距離感
明政会:市長与党を前面に出す
誠友会:しっかりと改革を求めていくスタンスを取る

私達3人(大田、稲葉、森田)が追い出されたと思われる方もおられるかもしれませんが、6人は「市長与党」を結成された訳ですから、私達と一緒では反体勢と思われるので、袂を分かったという事かも知れません。
去る者は追わず、わが道を信念を持って進むだけです。
いずれにせよ、議員それぞれの事情がありますから、脱会した6人の議員を非難するつもりはありませんし、今後とも協働できる政策においては力を合わせて頑張りたいと思います。

また、少数会派であってもメリットはあります。
私は会派の「幹事長」という役職をもらいました。
よって、新人議員ではなかなか経験できない各会派の「代表者会議」等に出席する事も可能ですし、代表質問も年2回くらい回ってきそうですし、議員として勉強や経験になることは間違いありません。

今後とも前向きに、是々非々の立場を貫いて行きますので、皆様のご支援をよろしくお願いします。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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3月24日号 3月議会閉会と捜索願い

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。

このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<今週のトピックス>
行方不明者の捜索協力依頼がありました。東京にお知り合いのおられる方は、ぜひ転送していただくよう、お願い申し上げます。
http://plaza.rakuten.co.jp/sagasiteimasu/

★『第1回緑町公園リレーマラソン』
美しいバラの「緑町公園」遊歩道(1km)をチームで周回(1周交代)し、フルマラソン42.195kmを楽しみませんか? 私の提案に走ろう会の皆さんが賛同していただき、開催にこぎ着けました。

○日時:4月23日(日)雨天決行
○主催:福山市民走ろう会
○参加資格:小学生以上
○チーム編成:1チーム2人以上、20人以下
○ルール:1周で必ず交代すること
○参加料:1チーム3000円
○締め切り:3月31日
○問合せ:925-5494(堀江) 921-0009(藤井)

★地球環境講演会『もったいない』
講師:ネットワーク地球村代表・高木善之氏
〜地球、いのち、未来がもったいない〜
地球環境の現状は、想像以上に深刻です。美しい地球を子どもたちに残すために、身の回りを見直してみましょう。私も2年前に高木さんの講演をはじめて聞き感動しました。皆さんもぜひどうぞ。
○日時:4月9日(日)13:00〜15:30
○会場:福山市東部市民センター ホール (人数:300名) 
○参加費:前売り1,200円(当日1,500円) 
○お問い合わせ:福山「もったいない」講演会実行委員会 (窓口:やはら)
○電話:090-7591-4415

★『第1回瀬戸内世界遺産セミナー』
C.W.二コル氏と池田武邦氏をお招きして、'鞆の価値'を活かし、瀬戸内海へと広がりを持ちながら瀬戸内海を世界遺産にしていくために、そして生活の場としても自然と歴史が共存していける町にするためにはどのようなまちづくりをしていけば良いのかを学んでいきたいと思います。
○日時:4月16日(日) 14:00〜17:00(開場13:30)
○会場:ウエルサンピア福山 2F栴檀の間
○講師:C.W.二コル氏 池田武邦氏
○演題:「日本の自然の魅力」
○対談:「鞆の魅力と世界遺産・無形の遺産価値とは?」
○会費:無料 定員:100名
☆申し込みはいりません。お気軽にご参加ください。ただし、席に限りがありますので満席の場合は、申し訳ございませんが、立ち見となりますことをご了承ください。

講師プロフィール
■C.W.ニコル氏のプロフィール
ウェールズ生まれの作家。日本の自然を愛するあまり、日本国籍まで取得し、長野県に住む。1984年に地元の放置林を買い取って「アファンの森」と名付け、地元の森の達人松木氏とともに、森の再生活動をはじめる。2001年よNPO法人アファンの森基金の、2002年よりC.W.ニコルアファンの森財団の代表。
http://www.cafeglobe.com/news/interview/013/
□主催:「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」準備委員会 委員長 岡田吉弘
□連絡先 事務局 084-924-2431(FAX)落合

★3月議会も22日に閉会いたしました。
3月議会はH18年度予算を審議する「予算特別委員会」が設置され、私も2回にわたり質問を行いましたので紹介させていただきます。

①予算書の説明のあり方について
Q:予算書の見方と言うのは非常に難しく、議員でさえ理解することは並大抵ではないわけです。まして市民が理解する事は一層困難でしょう。そこで参考になるのが、北海道のニセコ町の予算説明書「もっと知りたい今年の仕事」です。これは代表質問の際にも指摘しましたが、この町において、日本で最初に制定された「まちづくり基本条例」がベースになっています。
ニセコ町はこの予算説明書を全戸に配布しているとの事です。

町の人口規模は本市の100分の1ですが、全国的に有名な町です。その理由はこの条例に基づく、情報公開のあり方にあるのと思います。
福山市も「協働のまちづくり」を進めていく上で、予算書の市民に対する周知を図ってはいかがでしょうか?その方法についてお考えをお示し下さい。
ニセコ町予算書:http://www.town.niseko.hokkaido.jp/motto/motto_top.htm

A:予算については、ホームページや広報において説明に努めてきたところです。
(要旨のみ)

福山市予算説明:
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/life/detail.php?hdnKey=403
ちなみにH18年度予算についてはまだ何も掲載されていません。
岡山市予算説明:http://www.city.okayama.okayama.jp/zaisei/zaisei/hp_toppage.htm
H18年度予算が掲載してあり、市民が閲覧して議員に要望し、議会での議論に繋がるようになっています。

Q:予算については、ホームページに載っていますが、「主要事業等説明資料」をPDFにして貼り付けてあるだけです。ホームページ上の財政状況の説明手法については、一昨年の一般会計決算特別委員会においても質問し、改善を要望させて戴きました。
ホームページはリニューアルしても、中身の進歩が無くては意味がありません。財政局長にはニセコ町の予算書をお渡ししてありますので、市民に対する予算の説明責任について、今一度ご所見をお示し下さい。

A(財政局長):主要事業等説明資料しか載せていないと言われるが、我々としては工夫を凝らし、わかり易い説明資料としたつもりである。今後ともわかり易い説明を研究・検討してゆきたい。(要旨のみ)

Q:このようなまちづくり基本条例を元に、徹底した情報公開を進めるニセコ町は、人口がかなりの割合で増加し、オーストラリアの資本も参入し、オーストラリア人村ができつつあります。まさに市長の言われる「行ってみたい、住んでみたい町」を実現しています。

市長は18年度予算の特にどの施策を実現すれば、住んでみたい・行ってみたい町に一歩近づくとお考えか、お気持ちをお聞かせください。

A:ここは市長が!と思ったのですが、市長は答弁せず、財政部長が答弁に立ちました。

答弁の内容としては、予算の重点施策をなぞっただけであり、やはり「行ってみたい、住んでみたいまち」というのは、中身の無い単なるキャッチフレーズなのかと感じました。

しかし、その後に水曜会の議員も、市長を名指しで質問しました。

Q:市長は市章を現在の物から「ばら」に変更することについて、市民の意見を聞いてみたいと言われたが、市長自身の考えはどうか?

A:ここでは答弁に立ち、今までの経緯も考慮し、市民の声を聞いてみたいと思うと答弁されました。しかし、その続きで・・ 「先ほどもニセコ町と福山市をいっしょくたにした質問がありましたが、私としては従来よりわかり易い予算説明に努めて来たところです。」という答弁もありました。

※市長は私の質問には直接答弁せず、他の議員に対する答弁の中において答弁されたという事に対して残念な思いがしました。また、市章の変更は歴史を否定する事にもつながり、私個人としては反対です。
現在の市章:http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/hishokoho/profile/
ばらのマーク:
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/shiminseikatu/profile/1-2.html

②教育について3点の質問を行いました。

Q1、学校教育ビジョンについて、教育委員会の示した学校教育ビジョンに向けて各学校が取り組んでいるが、魅力的な授業を行う上で教材費が足りないという声がある。その実態を把握しているか? 
http://www.edu.city.fukuyama.hiroshima.jp/shido/bijyon/BIJYON.PDF

Q2、小中学校の敷地内禁煙について、4月より全校実施は評価するが、神辺の学校はどうなるのか? また、地域住民が学校を利用する際のトラブルも想定されるが、その対策は?

Q3、環境教育について、京都の中学校では薪ストーブを用いたエネルギー教育の取り組み例があるが、本市も取り組んではどうか?
http://www.icee.gr.jp/gatex_jissenko/05junior/J39_H16.PDF#search

ここでは、Q3についてのみ詳細を解説します。

Q:薪ストーブは「カーボンニュートラル」という考えの元、化石燃料を使うより地球温暖化防止に効果があると言われている。
http://members.jcom.home.ne.jp/mikedo/Guidepost_Culture_016CarbonNeutral.htm

また、北欧やカナダではエネルギーリスクの分散のため、国策として薪ストーブの設置を推奨しており、薪ストーブが見直されている。さらに将来的には林業振興にも繋がる取り組みと思われる。

A(課長):ご提案いただいた薪ストーブの件、研究させていただきます。

Q:研究いただけるという事ですので、ぜひよろしくお願いします。
(ここで一斉に議員からヤジがでました。大田の質問に対しては、ほんの少しでも前向きな答弁は許さないという雰囲気でした。)私はすべての学校に薪ストーブを設置せよと言っている訳ではなく、北部の中山間地の学校で試験的にやってはどうかと思います。

A(部長):薪ストーブは高コストでもあり、設置は困難であります。(ヤジにより答弁がひっくり返る典型的な例と言えます。)

Q:私は薪ストーブに拘っているわけではなく、薪等のバイオマス燃料を使った環境教育に取り組んではどうかと言っているのです。

A(部長):従来から様々な環境教育の取り組みは行ってきたところです。

私は思い付きで質問しているわけではなく、我が家にも薪ストーブを設置し、この冬は暖房に薪を燃やしてみました。また、神石高原町にて薪の供給事情を伺ったり、国土交通省が芦田川の中州の木を伐採したとのことで、貰い受けに行ったりもしました。要は薪を学校に持ち寄る過程において、子供や保護者、地域の方が協働し、里山の再生に関心を深める事が最大の効果なのです。

http://www.fukuyama-mlit.go.jp/oshirase8_menu.htm
今後も懲りずに前向きな質問をしていくつもりですが、現状をご理解いただきたく、議会の実態を一部ご紹介してみました。

---------------憲法改正についての物の考え方・Vol.5(最終回)平沼赳夫----------------

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平沼先生は文藝春秋4月号に、「この国のかたち」を壊すのは誰だ?というタイトルの対談を、ベストセラー「国家の品格」を書かれた藤原正彦氏とされています。こちらもぜひお読みください。

 革新の人が、よくこの憲法があったればこそ戦後35年、我国は平和を維持できたと強弁するが、私は前文の文章を真似るわけではないが、アメリカ合衆国が「われわれは原爆を2発も落とし、完膚なきまでにたたきのめした日本を哀れと思い、その日から贖罪の意識ゆえに、日本が属国となることを前提としてアメリカ的公正と信義によって、日本の安全と生存を保持しようと決意した」このことにゆえに日本の戦後のある面での安全と生存があったと理解している。革新の人々が一番嫌いなアメリカにより平和が守られていることはまさに皮肉ではないか。

 もし、憲法の前文にうたわれているお題目的、あなた任せ、他力本願の国是をとり、アメリカのコミットなしに戦後の日本が存在したとしたら、とうの昔に赤化され、分断され我国は奴隷化されていたであろう。あな恐ろしである。しかし、日本の革新かぶれ、共産かぶれしている輩は、マゾ的願望で、そうなることに憧れている節があるから始末に困る。敢えて言及しよう、資本主義自由主義の恩典に浴し、イヤイヤのゼスチャーをしながら、そして不平不満の罵詈雑言の限りをつくして現体制を批判しながらやれマイホームだ、マイカーだ、レジャーだ、はしご酒だ、かけ麻雀だ、競馬だ、競輪だ、ニューファッションだと革新を自称する連中は現体制の中で結構楽しんでいるではないか。そんな輩が果して、彼等の憧れの革命を成し遂げ、全体主義の過酷で苛烈な現実に身をおいた時、堪えに堪え、忍びに忍ぶ事ができようか。
「こんなはずではなかったの」と女々しく泣き崩れるのがおちであろう。

 一人よがりの矛盾だらけのお題目的憲法の前文、私はこれを読むたびに、国を挙げての無責任国日本の現実に、深いため息をつかずにはいられないのだ。憲法は改正しなくてはならない。

★平沼改憲論はここから各論に入りますが、ご紹介はここまでの総論に留めておきます。

初回でも書きましたように、私自身は今は憲法について勉強中ですので、平沼先生の考え方を100%信奉しているわけではありません。ただし、長年にわたり国政に携り、郵政民営化にただ一人最期まで反対した、信念の政治家の考え方であるという事はご承知いただきたいと思います。

最後に、平沼先生にはここに紹介する事をお許しいただき感謝申し上げます。

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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3月2日号 H18年予算と平沼改憲論4

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

<今週のトピックス>
3月定例市議会が開会しました。
1日には神辺町との合併に伴い、神辺支所の開庁式が行われました。これで人口は約47万人、中国地方においては、広島市・岡山市・倉敷市に次ぐ4番目の都市となりました。

★3月19日には合併に伴う定数4人の市議会議員増員選挙が実施され、6人の元町議が立候補予定で、かなりの激戦が予測されます。

緑風会は「井上ひろゆき」さんを応援しています。
井上さんは他の候補者の多くが60歳前後である中で、41歳と最年少であり、副業も支援企業も無く、町議の報酬30万円だけでやりくりするのは大変であったろうと思います。町の発展の為にという純粋な思いの井上さんこそ、神辺代表として適任だと思います。神辺にお知り合いのおられる方は、応援をよろしくお願いします。

さて、市議会冒頭の市長の総体説明においては、今年は市制施行90周年にあたり、「チャレンジ福山 新たなる創造と飛躍」というキャッチフレーズを創設されました。このチャレンジには「市民との協働が欠かせないものであり、市民の皆様の一層の支援と協力をお願いしますとの事です。

H18年度福山市予算の概略をご紹介します。
予算額としては、1.一般会計1,505億円 2.特別会計(下水道、競馬、国保、介護保険、老人保険等)1,374億円 3.企業会計(市民病院、上水道、工業用水)296億円の合計3,176億円、神辺との合併により初めて3,000億円を超え前年比9.8%増となりました。
周辺都市と比較して恵まれた予算が組めた背景は、何と言っても福山の企業が好調であり、市税(市民税、法人市民税、固定資産税)が前年比47億円も増収(前年比6.8%増)した事にあります。ただし、それに応じて三位一体改革による地方交付税の大幅減額(45億円)はあります。

予算の中の重点施策として、「教育・子育て支援」が目に付きます。子供の安全対策8事業(通学路防犯灯整備、防犯ブザーの配布等)に1億4800万円、児童手当の拡充(小学3年生までを6年生まで拡大)、幼児インフルエンザ予防接種費補助、児童虐待防止対策、発達障害等の児童生徒への対応として学校支援員の配置、少人数指導推進支援事業への取組み、動物園のサル舎整備など、元児童部長の羽田市長らしさが出ていると言えます。反面、高齢者・障害者福祉等が少し弱いのではないかという気もします。
その他、多くの重点施策が掲げられていますが、ISO14001の認証取得への取組みや、福山駅の新幹線ホームへエレベーターの設置などが目新しい事業のように感じました。

緑風会の代表質問は、6日(月)の13時からです。今回は桑田まゆみ議員が登壇します。時間がありましたらぜひ傍聴か、インターネット中継をご覧ください。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/chukei/chukei-index.html

最近のメールにおいて、市議会議員であっても国家を論じるような事を書いておりますが、あくまで情報提供という意味でご紹介しているつもりです。
南京大虐殺は本当にあったのでしょうか? ビデオですからお気楽にご覧ください。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428&q=JAPANESE

------------------憲法改正についての物の考え方・Vol.4 平沼赳夫------------------

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 現憲法は、ニューディールかぶれした米国日本占領のチンピラ将校達がマッカーサーの指示に依り、徹底的に法治国日本の弱体化をはかり、占領政策を円滑にするために僅か一週間ででっちあげた代物であるということを述べさせていただいた。

 やっつけ仕事はやはりやっつけ仕事のことだけはある。大工の手抜き仕事と同じで、住んでみてはじめて色々とやっつけ仕事の不都合さが判るのである。現憲法も良く吟味してみると、矛盾だらけで一貫性が無く、厳密厳正さを要求する法治国家の大本たる憲法が果たしてこれで良いものだろうかと、私は読む度に暗澹たる気持ちになるのである。

 矛盾はそれこそ枚挙にいとまないが、先ず現憲法の革新の人々の最も好む前文から俎上にのせてみたいと思う。前文の前半に「そもそも国政は、国民の厳粛な信託に依るものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」とあるが、良くこのくだりを読んでみると、何のことはない、リンカーンの言ったアメリカンデモクラシーの原理を大袈裟にそのまま言っているに過ぎない。

 即ち、かの有名なOF THE PEOPLE BY THE PEOPLE FOR THE PEOPLE(人民の、人民による、人民のための政治)が人類普遍の原理だと公言しているのである。

 なるほど、キリスト教国、アメリカでは「神との厳粛な信託」は彼らの世界観から言って、「人類普遍の原理」かもしれない。しかしソ連を筆頭とする共産主義国、あるいは回教を国教とする中東の諸国、それに数多くこの地球に存在する仏教国、アメリカと同じ様に高度文明社会を実現している、英国、スウェーデン、オランダ等々のヨーロッパ先進諸国、これらの国々の人々が皆一様に「人民の、人民による、人民のための政治」を「人類普遍の原理」とはたして認めるであろうか。恐らく誰も認めはすまい。

 一体それでは誰が決めたのか、その当時の日本人が皆「人類普遍の原理」としてアメリカンデモクラシーに目覚めた結果、新しい憲法の前文にこれを取り入れる事にしたのだろうか? 否、断じてそうではない。昭和21年、あの飢えと貧困にあえいでいた日本人にそれ程の余裕があったと思えない。では誰が決めたのか? マッカーサーしかいないではないか。

 アメリカ人がアメリカ人の選択として、彼等の信じる崇高な理念を自国の憲法の原理にする事には、私は反対するものではない。しかし、我国の憲法は、我国の政治は、誰が何と言おうと、我国の我々の先祖が培ってきた、伝統と歴史に裏打ちされた理念に基づかなければならないと、私は声を大にして言いたいのである。更に、前文の中頃に「日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理念を深く自覚するものであって・・」とあるが、一読すると、何か良い事がいわれている様な気がして、素晴らしい理念のことをひょっとして言っているのではなかろうかと思うが、よく読んでみると「崇高な理念」とは一体何であるか、全く具体性に乏しく、何が何だかさっぱり判らない。「人間相互の関係を支配する崇高な理念」とやらを、この憲法をあがめている革新の人達に納得いく形で説明してもらいたいものだ。マッカーサー自身も判らなかったのではなかろうか? 訳の判らぬ箇所が法治国家日本の法の大本たる憲法に、ただの一箇所でもあってはならぬと思うのは、独り私だけであろうか。

 この訳の判らぬくだりに続いて、革新連中が随喜の涙を流す文章が出てくる。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」正直言って私は泣けてくる。許されることなら、オイオイ声をあげて泣きたい。

 残念ながら人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではない。現実の世界を見ても、第二次世界大戦終了後たった33年しかたっていないこの間、世界は戦争に明け暮れたと言っても言い過ぎではなかろう。軍備拡張に狂奔する超大国、機あらば領土を拡張しようと虎視眈々と狙っているソ連、中国等の国々。そこには「平和を愛する諸国民の公正と信義」などというものは、はっきり言って微塵もない。あるものは「国益を愛する諸国民のエゴと横暴」である。

 古今東西、国家の安全と生存は、他の国の公正と信義によって保持せられるものでなく、自らの「安全と生存を保持しよう」とする確固たる“意志”と“力”によってであり、これこそ「人類普遍の原理」なのだ。マッカーサーは己の意志の強さを誇り、力の信奉者であった。マッカーサーの世界観から言って、絶対にこの文章に書かれているような考え方は出て来ない。それを押し付けてきたところに彼のよこしまな意図が明白にうかがえるではないか。ともあれ、まかり間違えばこの文章に我々1億1千万人の安全と生存がかかっていることを考えると、白髪三千丈的表現をするのではないけれど、将に膚に粟を生ずる思いである。

 確かに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、安全と生存を保持できる世界」が1日も早く来ることが望ましい。しかし現実を冷静に見回した場合、この文章を憲法の前文に入れるには、私は未だ100年は早い様な気がする。我国のごとき世界的に見て影響力があり、その微妙な地理的条件にある国が、武力的に真空であることが、私はかえって世界の安全と秩序に不均衡をもたらし、より不安の種を世界に撒き散らす結果になることを恐れるものである。

<つづく>

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2月23日号 部落解放同盟と平沼改憲論3

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
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<今週のトピックス>
3月議会が実質的にスタートしました。
まずは20日の常任委員会、またしても私の質問が波紋を呼んだ様子です。詳しい内容は後ほどどうぞ。
3月議会はH18年度予算を審議する予算特別委員会が設置されます。鞆の埋め立て免許申請書作成に関する予算も1218万円が計上されました。しかし、県は地元の更なる同意形成に務める努力を求めています。このまま市長は突っ走るつもりなのでしょうか?

鞆では2/25〜3/12の間、第4回鞆・町並ひな祭が開催されます。ぜひお越し下さい。
昨年の様子:http://homepage1.nifty.com/hiromichan/tomohina/tomohina.html

政治家ホームページアクセスランキング:
http://page.web.infoseek.co.jp/rank_hiro/

★民生福祉委員会にて、介護保険改正の目玉事業・地域包括支援センターの指定及び、支援センター運営協議会について質問しました。
支援センターの概要:http://www.asahi-net.or.jp/~it2k-imiz/page299.html4月から介護保険料は月額4643円と、従来から34.2%も値上がりします。
その主要な原因は介護保険事業者の増加、施設の増加、利用者の掘り起こし・囲い込み、過剰なサービスの提供などが原因と言われています。その是正のために、介護サービスプラン(ケアプラン)は公平・中立な地域包括支援センターに立てさせ、地域包括支援センター運営協議会が統括するという事です。
そもそも公平性の確保なら、行政が直営で運営すべきと提言しましたが、市内に15箇所設置される地域包括支援センターはすべて民間委託となりました。
地域包括支援センターの運営母体による介護サービスの提供は、当然制限があるのですが、例外規定(利用者が希望した場合はOK等)が多く、実際に公平中立的なケアプランの作成がなされるか否かは疑問が残ります。

また、そのような問題点をチェックする支援センター運営協議会の構成メンバーは、下記の通りとなっています。

-------------------------------------------------------------------
福山市医師会 (職能団体代表)
松永沼隈地区医師会 (職能団体代表)
府中地区医師会 (職能団体代表)
深安地区医師会 (職能団体代表)
福山市歯科医師会 (職能団体代表)
広島県介護支援専門員連絡協議会 (専門職代表)
広島県社会福祉士会 (専門職代表)
広島県看護協会 (専門職代表)
福山市社会福祉施設連絡協議会 (介護保険サービス事業者代表)
福山老健施設協会 (介護保険サービス事業者代表)
福山市老人クラブ連合会 (介護保険被保険者代表)
福山市福祉を高める会連合会 (地域福祉団体代表)
地域包括支援センター代表 (当事者代表)
★部落解放同盟福山市協議会 (権利擁護団体代表)
--------------------------------------------------------------------

Q:地域包括支援センターには利用者の権利擁護という役割もあるが、具体的にどのような事を想定しているのか?

A:認知症の方の虐待を想定している。

Q:虐待(暴力、介護放棄、年金等の財産の詐取、悪徳住宅リフォーム契約等)とい
う事であれば、部落解放同盟より例えば「認知症の人を支える家族の会」などがより適切ではないか?

A:虐待に限らず広い範囲での権利擁護を考えているし、部落解放同盟はその分野で実績がある。

Q:しかし権利擁護の幅を広げ、人権問題まで地域包括支援センターが担当するのは大変ではないでか?厚生労働省からも、支援センターと行政の役割分担を明確にするようにとの通達もでているはずだが?

A:あくまで支援センターは窓口であり、当然行政も従来からの権利擁護事業を進めていく。

Q:他の自治体の運営協議会はどのような委員構成になっているか、調べて資料として提出してください。

A:部落解放同盟は実績もあり、社会福祉審議会においてもこの委員構成で承認をもらっている。

Q:資料は出せないという事か?

A:委員長と協議して対応させてください。

<つづく>

・:*・゜':*☆..:*:・゜・:*:・゜'☆:*..:*:・゜':*☆..:*:
ここで強調しておきたいのは、部落解放同盟の参加が不適切だとは一言も言っておらず、重要な運営協議会であるから、より相応しい団体が加入するべきだと言っているわけです。にもかかわらず市の幹部は、部落解放同盟が最適との主張を繰り返しました。いったい何を意味するのでしょうか?

------------------憲法改正についての物の考え方・Vol.3 平沼赳夫------------------

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 しかし、この機関銃の如き、矢継ぎ早の指令も、占領期間中、前半と後半で大分その内容が違ってくる。当初あれ程共産党に寛大であって、徳田球一をはじめ宮本賢治ら幹部を一斉に釈放し、労働者の団結権をみとめ、警察力を分散し、軍備を憲法によって全廃せしめたマッカーサーは、ゼネストが頻発し、共産党の暴力による活動が活発になってくるや段々とその指令の内容を変えてきたのである。

即ち

S25.5.3 共産党非合法化を示唆
6.22 共産党中央委員24名追放を指令
6.26 「赤旗」1ヶ月停刊を指令
7.2  警察予備隊創設、海上保安庁増員を指令
7.18 「赤旗」無期停刊指令
8.30 全労連解散を指令

 この様に指令の内容は変り、民主党の大盤振る舞いの感があった指令が、昭和25年になると果たしてこれが同じマッカーサー司令部の指令かと疑いたい位、彼等の当初標榜した「日本民主化」とは程遠いものとなって、理想と現実、建前と本音の違いをはっきり露呈している。世界史の中に、いろいろな占領政策があるが、こんな一貫性の無い政策もまれであろう。日本は不幸であった。

 昭和25年6月に朝鮮動乱が勃発するや、前述の通り7月8日には警察予備隊、海上保安庁増員を指令して彼等が憲法九条で否定した軍備を、時の総理吉田茂に迫り、日本政府に再軍備を強要したのである。かくして警察予備隊が、文字通り占領憲法の私生児として誕生し、これが保安隊、自衛隊となり現在に至っている。この辺のところを皮肉な毒舌で有名な評論家、故大家壮一は次ぎの如く皮肉たっぷりに述べている。

 「終戦直後のアメリカの対日政策は、国連を作るような精神で行われた。日本を侵略国から平和国家に生まれ変らせることがその主な狙いであった。「平和憲法」はこうして生まれ、アメリカは伝統の進歩精神で日本の政策を決定したのである。ところが、ソ連相手の決勝戦が近づくつつれ、進歩精神は持ち駒政策にとって代わられた。しかし良く見ると、日本という狼はすでに牙を抜かれて、「平和憲法」という檻の中に入れられていた。牙を抜いてしまった後で、アメリカの前にソ連という熊が現れた。一方、熊狩りに使おうとした狼は、牙を抜かれ、檻の中でコーラやジュースを飲みながら、野球やパチンコや麻雀やボーリングに夢中になっている。この様な平和狼に、かってアメリカを困らせたような闘志をかき立たせようと、興奮剤を打ったり、焼酎を飲ませたりするが、一向に効き目がない。

 そこで入れ歯をした。アメリカ製の装備を持ち、アメリカ流の訓練をうけた自衛隊の出現がそれだ。しかし所詮は入れ歯である。噛みつく力などほとんど無い。しかし、アメリカは入れ歯がいつか本物の歯になるのではないかと期待をかけながら日本狼を見守っているのが現状である。」 アメリカは一流のおせっかい的理想主義を日本弱体化政策の中心にすえ、一連の占領政策を断行したことは明白であって、法治国家日本に生存する日本人は、各自が真剣に「現憲法は日本に定着した」とか、「平和憲法だからいいじゃないか」と言う前に、一度ゆっくりとその成立過程を見直し、問題意識を持って考え直すべきではないだろうか。ともあれ法治国家日本の大本は憲法なのだから。

<つづく>

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
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2月17日号 マニフェストスクール参加と平沼改憲論2

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

このメールマガジンは「少し長すぎる」というご批判がありますので、最初にこれだけは伝えたいトピックスを載せたいと思います。

★4月から市内の全小中学校が敷地内禁煙になります。
よく、道路が整備されたり、新しい箱モノができると、複数の議員が「あれは私がした」と言うものですが、禁煙は議会では唯一私が訴えている事案ですので、「大田がした!」と言っても過言ではありません。皆さんぜひご協力をお願いします。

★世情判断の参考になるブログ、ホームページを紹介します。
きっこの日記:http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
新聞の宅配問題:http://www.kcn.ne.jp/~ca001/index.html
九条の会と共産党の関係について:http://www.nomusan.com/~essay/essay_vatican_18.html

★福山出身の寺田社長率いる「サマンサタバサ」注目です!http://www.samantha.co.jp/

先日の「大田ゆうすけスキーツアー」には、多数ご参加いただきありがとうございました。

さて、1〜2月は最も議会がヒマな時期ですが、議員は勉強のため、または視察予算消化のため? それぞれの思いで視察に行きます。

私は、改革派知事・地方分権の旗手と呼ばれた、前三重県知事の北川正恭早稲田大学大学院教授が顧問を務める、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟主催の「マニフェストスクール」に参加しました。2日間で10時間缶詰になり講義を受けましたが、素晴らしい講義の連続で、寝る暇が無いと言った所でしょうか。
北川前知事というと、私の初の代表質問において北川氏の意見が掲載された新聞記事を引用・朗読して、かなりヤジられた方でもあります。
http://www.office-kitagawa.jp/

北川氏によるとマニフェストとは、イタリア語の「はっきり示す」が語源であり、「工程表」であるとの事です。
中央集権政府から地方政府へと大転換が予測される中で、地方議会は市長執行部の追認機関ではいけない、地方をどうするか?という事を真剣に考え「大政治」をやる!という気概が必要とのお話でした。その中でマニフェストは政策を大転換させる為の道具であると説明されました。
従来、地方は国の言いなりであれば良かったが、今後の市長は経営者になり、議会も意志を持たなければならない。執行部優位でなく、議会にも執行権があることを実証し、議会が地方政府を作らないと都市間競争には負けると断言されました。そのための手段がマニフェストであり、その中に議員提案条例、例えば自分達のまちをどうする?と言った基本的な方針を定めた自治基本条例を定めるといったマニフェストを掲げる事により、「お願いから約束へ」選挙のスタイルを変革し、市民に選択責任を負わせないといけない。それにより双方向の責任が生じ、議会・市民相互のレベルアップが図られ、衆愚政治を回避できるとの事です。

参考:ニセコ町のまちづくり基本条例 http://www.town.niseko.hokkaido.jp/kihon/

その他、イギリスの議会におけるマニフェストの活用例や、財源を意識した政策提言の考え方、議員提案条例の作り方や体験発表など、盛り沢山の内容でした。
参加した議員の多くは若く、前向きな方が多いのですが、共通する点として、それぞれのまちの議会では「少数派」かつ「浮いた存在」である様子です。やはり出る杭は打たれるし、守旧派の多い議会を改革するという事は、大変なエネルギーが必要な事だと皆言われていました。
私も同志と伴に継続してマニフェストを勉強し、市政に生かしてゆきたいと考えています。

------------------憲法改正についての物の考え方・Vol.2 平沼赳夫------------------
前号はコチラ:http://kkochan.com/mag_old.html

二、何故改正しなければならないか

 私が現憲法を改正すべきだと主張する根拠の一つは、現憲法は占領軍の弾圧のもと、明らかに、日本弱体化という明確な意図に拠って押し付けられたものと言えるからだ。

 このことは左翼陣営が、日米合作であったとか、日本人の意志が取り入れられていたとか、制憲会議において、議員の自由な討議が行われた、とかいって現憲法誕生を正当化しようとしているが、あらゆる歴史的事実に照らして「押しつけられた」という厳然たる事実は否定できないのである。このことを立証する根拠はそれこそ、数限りなくあってどれから列挙しようかと迷う程だが、紙数の関係もあるので次の事実を述べてその根拠としたい。

 終戦直後(S20.10月)アメリカ側からは「ポツダム宣言の要請に従い、憲法を改正すべし」という勧告が日本政府にあり、これを受けて、時の国務大臣・松本丞治博士が、帝国憲法を書き直した草案と、もう一つ、新しく起草した憲法草案を作成し、マッカーサー司令部に提出したのであった。(S21.2月)これを読んだマッカーサー元帥及びその幕僚は「全く話にならぬと」却下。それではどこをどう直せば良いかとの松本国務相の質問に対し、「どこをどうということでなく、全文がいけない、お前らに任せていてはらちが明かないので、目下アメリカ側で日本の憲法の草案を起草中であるからそれに基づいて改正するように」と完全に最初の日本案は拒否され、日米合作、日本人の意志、自由な討議などということは断じて言えない状況であったのである。

 それから程なくして、昭和21年2月13日マッカーサーの茶坊主であったホイットニー准将が、アメリカ側で作成したカーボン印刷の、これはマッカーサー司令部のニューディールかぶれのゲーティス大佐以下10人の陸軍将校、4人の海軍士官、4人の軍属、6人の女性民政局員が2月12日まで(リンカーンの誕生日)にとマッカーサーの命令によりわずか1週間でやった、やっつけ仕事の産物で、もちろんその草案の基本理念は、マッカーサーの3原則とも4原則とも言われているもので、米国のオフィスで使用されている最も一般的な黄色のメモ紙に鉛筆で書かれた代物であった。

 このマッカーサーのいわゆるイエローペーパーの3原則とは、①天皇は国家の元首であり、その地位は国民の意志の基づくものであること ②国家の主権的権利としての戦争廃棄 ③封建制度の廃止 この3点であり、補足的に④として予算は英国の制度にならうこととあるので3原則または4原則と言われている。

 この憲法草案を、麻布市兵衛町の外相官邸に持ち込み、待ち受けた日本側の松本国務相、吉田茂外相他2名に「わしらは庭に出ているから、20分で読んで返答せい」と半ば強圧的に言い残して、日本側に下駄をあずけたのであった。

 そして演出効果を狙ってか、その時刻、超低空でB25爆撃機を外相官邸の上を飛ばしもしたのである。

 これが押しつけでなくて何であろうか、庭から部屋に戻ると彼等はさらに、余りにユニークな憲法草案に周章狼狽している松本、吉田両相に向かって「神士諸君、あなた方がご、存知かどうか知らぬが、マッカーサー最高司令官は、天皇を戦犯として取り調べるべきだという他国からの圧力から、天皇を守ろうと固く決意しているが、最高司令官も万能ではないのであって、この憲法の諸規定が日本側に受け入れられれば、実際問題として天皇は安泰になると考えておられる・・」と言い放ったのである。まさに天皇で恫喝、自由で懐柔、チンピラ将校のやりそうな駆け引きではないか。

 戦後、憲法調査会長をやった、故高柳賢三氏は昭和38年12月左翼の連中に、革新の人々に迎合したのか、それとも恍惚の人となって冷静な判断が下せなくなったのか、日本国憲法は押し付けられたものではないとして

①マッカーサー司令部の命令脅迫ではなく勧告であった。
②日米が平等同格の立場で協力した。
③日本側の要望が入れられた。
④憲法改正の最高権限はマッカーサー司令部または米国から極東委員会に移っていた。
⑤国際情勢が緊迫していた。
⑥制憲議会において議員が自由に討議している。

と6項目を列挙して、護憲論を展開しているが、吉田茂ではないが、曲学阿世の徒とはこのことで、前述の歴史的事実を、この6項目でどう説明するのか、生きていたら直に出掛けていってお聞きしたいものである。

閑話休題

アメリカはその上、卑劣にも占領軍が被占領国の憲法を改正するということは国際法規の上から許されぬことであるので、あくまで建て前は、旧帝国憲法の改正という形式を取る事に固執し、国際社会で正義の味方の姿勢を取る事に腐心したのであった。
即ち形式上から旧帝国憲法の第73条の「将来この憲法の条項を改正する必要のある時・・」という条項に基づいて合法的に、帝国憲法を改正したという偽装が行われたのである。確かに帝国憲法73条には改正の手続きが規定されているが、帝国憲法発布の勅語には根本理念の異なる改正などしてはならぬという条件付の改正規定があって、その意味からも天皇主権国家より主権在民国家へ変革を遂げた現憲法は、基本理念の改正であって法理論から言っても、あくまでもこじつけの改正であると言える。
ともあれ、マッカーサー司令部民政局編さんの「日本の新憲法」という本に「帝国憲法の改正という形式で制定された新憲法」という不可思議な表現が使ってあるが、この表現に総てが集約されているのではないだろうか。

何故にアメリカは憲法改正をわが国に強制したか、その理由は単純明解である。
①日本の伝統、文化、政体制度等あらゆるものを破壊することにより、日本をして二度と再び立ち上がらせぬ為
②そして彼等が意図する民主国家へ日本を生まれ変らせ、未来永劫、日本を友好的属国として位置づける為
この2点にアメリカの意図を集約する事ができるのである。これにアメリカ流理想主義が触媒の働きをして一連の占領政策が遂行されたのである。

マッカーサーは日本占領中、実に2200余の指令(正確に言うとポツダム政令)を出し、徹底的に日本改造を目論んだのである。もちろん憲法改正がその目玉であったことは言うまでも無い。あまり沢山あるので枚挙にいとまないが、年代順に主なものだけを参考までに列挙してみるが、ざっと並べてみても、アメリカの意図がこれにより良くわかるはずである。

S20.8.30 マッカーサー元帥、厚木到着
9.11 戦犯容疑者逮捕を指令
10.4 治安維持法廃止、政治犯釈放
10.10 徳田球一ら政治犯3千人出獄
10.11 五大改革指令(男女同権、労働者団結権、教育自由化、専制の廃止、経済民主化)憲法改正示唆
12.9  農地改革指令
12.15 国家と神道の分離指令
12.31 修身、日本歴史地理の授業停止指令
S21.1.4  公職追放超国家主義団体の解散指令
1.24 公娼制廃止指令
2.13 憲法改正の松本案拒否、総司令部案交付
4.7 国語改革、ローマ字採用を勧告
5.3 極東軍事裁判開廷
6.13 占領目的阻害行為処罰令公布
11.3 日本国憲法公布
S22.1.4 公職追放令改正
1.31 ゼネスト中止を命令
2.11 供米に強権発動を指令
3.31 第1回農地買収、教育基本法、学校教育法公布
4.1  6・3制実施
5.3 日本国憲法発布
12.17 警察法公布(地方分権・民主化)
12.22 改正民法公布(「家」制度廃止)
12.31 内務省解体

等々、これが昭和27年4月28日のサンフランシスコ平和条約発効‐占領終了まで延々と続くのである。
 まさに法治国家日本の憲法を変える事が、彼等の意図する占領政策を円滑化する目玉だったということがお判りいただけると思う。この2200余の指令の中には、公衆便所使用後、ズボンのボタンを掛けながら出てくる事を禁ずるといったものまであるのだから全く恐れ入る。

<つづく>

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1月30日号 小泉劇場の閉幕と平沼改憲論

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

★大田ゆうすけスキーツアーのご案内
日時:2月11日(祝)6時 大田記念病院集合
行先:ドルフィンバレイ
参加費:1人2,000円
定員:40名 

★残り席は少なくなっております、参加希望の方は早めにお知らせください。

さて、1月25日には、広島で開催された亀井郁夫参議院議員の新年会に参加しました。
先の郵政解散の際に6区の弟・亀井静香氏(念のためホリエモンは無所属)を応援したという理由で、自民党から離党勧告・除名を受け、国民新党入りした亀井郁先生です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E4%BA%95%E9%83%81%E5%A4%AB

折からのライブドアショック、ホリエモン逮捕後の開催であり、風向きを読んでか、予想外に多くの方が参加されていました。(特に政治家)何しろ1月3日に福山で開催された亀井静香新年会には、県議1名、市議は私を含めて3名しか参加しておらず、「政治家はみな風見鶏だね」という話があちこちでされていました。
新年会に先立って行われた時局講演会では、両亀井先生は信念の政治家であると、これまた信念の政治家・平沼赳夫氏(元・経済産業相、現在無所属)が持ち上げておられました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B2%BC%E8%B5%B3%E5%A4%AB

平沼先生は、亀井郁夫先生の自民党除名こそが、ホリエモンを自民党が押していた証であり、武部幹事長が個人的に応援したなどと言い訳する、そのような政治家がいることこそ大問題であると述べられました。小泉劇場はそろそろ閉幕が近く、平沼先生自身の経済産業相としての経験から、郵政民営化はアメリカの年次改革要望書に基づく要求であった事を説明され、真の国益を考えた政治家・政党が必要である事を力説されました。
詳しくは文芸春秋12月号・1月号に寄稿されていた関岡英之氏の著書をご参照ください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603760/249-1395971-4176340

亀井郁夫先生も、「人の心はお金で買える」と公言してはばからなかったホリエモンこそ、現代教育の産物であり、自らが取り組んでいる教育改革に一層力を入れる旨の挨拶をされました。
このように反小泉派は、政局を見誤ったとか、用済みとか言われていたわけですが、急に追い風が吹き出した感があります。私も現在、市政においては冷や飯を食べているわけですが、信念を貫けばいつか追い風が吹くことを期待するばかりです。皆様におかれましても、マスコミに踊らされることなく、信念を持ってご支援いただけましたら幸いです。

さて、あらためて不思議なご縁だなと感じるのが、私の祖父は平沼赳夫先生の支援者であり、母は亀井郁夫先生の支援者であった事です。私も父と共にあの市長選を信念を持って戦った事は、今でも誇りに感じていますし、やはり血は争えないのかと感じます。
祖父の遺品を整理していると「明日に賭ける」という平沼先生が23年前に書かれたサイン入りの本が出てきました。この本はすでに絶版なのですが、この中の「改憲論」が特に印象的であり、私自身、今年1年は憲法の勉強をしようと考えていただけに、
大変興味深く読ませていただきました。平沼先生に直接お会いして、この「改憲論」を他に紹介しても良いか尋ねたところ、おおいに結構ということでしたので、これから何回かに分けてこのメルマガで紹介したいと思います。

------------------憲法改正についての物の考え方・Vol.1 平沼赳夫------------------

一、はじめに
 私は憲法改正論者である。これからの日本にとって、どうしても現行憲法は改正しなければならないという強い政治信条を持っているからだ。革新を自称する、いわゆる自分は進歩的であるという妙な自己満足に陥っている輩は、憲法改正というと、短絡的に、きまって「あいつはタカ派だ」「保守反動」とか、あきれはてるのは、どういうロジックでそうなるのか判らぬが、「軍国主義だ」という、キメツケをする。まさに笑止千万、馬鹿も休み休み言えといいたい。
 戦後の日本には変な風潮社会感覚がはびこり、「革新とは即ち進歩的で、進歩的なことは総て善であり一方、保守とは即ち退歩的な事だからして、退歩的なことは総て悪である」という小児病患者の如き思考様式が横行している。この幼稚な考え方が教育会はもとより、マスコミ、労働組合等々、日本のいたるところに蔓延しているから全く始末に困る。
 考えてみて欲しい、革新的なことが善だというならば、憲法を改正するということは、基本的にいって「ものを改め、正しく」することだからして「革新」そのものではないか、なにゆえに「革新」の人々より憲法改正が出て来ないのか。

 革新を自称するいわゆる現行憲法絶対擁護派の連中は彼等の言う平和憲法は、神聖にして犯すべからざるものであり、それこそ、一字一句たりとも変えてはならぬという固陋(心・知識が狭いこと)たる、私に言わせれば、保守反動以外のなにものでもない姿勢を現憲法に対して持っている。かつての不磨の大典といわれた帝国憲法もこれほどにあがめられた事はあるまい。
 革新陣営が現憲法−平和憲法に対して持つ祟敬の念は、実体なき偶像を拝跪する神懸かりのそれに等しく、まさに狂信的である。そして改正を口にするものに対し、彼等は一瞬の躊躇も、検討をも加えずして「保守反動」「軍国主義者」と決めつける。早発性痴呆症もこれ程ひどくはあるまい。早期痴呆症で無かったら、彼等に何か、大衆を欺く、邪まな意図がある、なければならぬはずだ。
 戦後の革新のたどって来た軌跡を紐解いて見れば、彼等のその邪まな意図が、平清盛の衣の下で鎧ではないけれど、チラチラ見えかくれしている。

 新憲法制定の議会で、真先かけて、現憲法に反対の論陣を張ったのは、革新の主流を持って任じている日本共産党であった。この事実を日本国民はもっと知らなければならない。日本国中が血を流し、汗を流し、涙を流し、命まで投げ打って戦っている時に、卑怯にも、日本が負けるよう、国外で躍起になっていた男、日本が敗れれば直ぐにでも帰国し、祖国復興に努力したのならば兎に角、卑怯にもマッカーサーの出方をこずるくうかがい、マッカーサーが共産党に対して寛大であると見るや、さながら凱旋将軍よろしく帰国、日比谷公園に大衆を集めて、大演説をぶった男これが日本共産党の議長野坂参三である。その演説がふるっていた。「軍備なき、国軍なき条項のある憲法は、独立せる国の憲法とは認め難く、共産党は故にこの憲法には反対である」と。

 それがいつの間にか変ってしまった。

 邪まな意図が、プンプン臭うではないか、何故に反対者が賛成者となったのだろうか、理由は簡単、彼等の意図する政権奪取に、現憲法がまたとない憲法であることに気付いたからに他ならない。まさに恐るべし恐るべしである。また公然の秘密として、共産党は日本の政体が革新連合政権から、彼等の最終目標たる革命政府誕生となった暁には、(独自の憲法草案を既に用意していて)あれだけ彼らが反対している憲法改正を断行すると囁いているではないか、そして、その憲法草案なるものを見れば徴兵制を断行、国軍建設とまでうたいあげているではないか、国民を馬鹿にし、愚弄するのもいい加減にしろといいたい。一体軍国主義はどっちなのか、これからみれば、日本社会党の夢多きロマンの非武装中立論を骨子とする憲法改正反対の方が、政権奪取に現憲法を利用したいという一途な乙女的打算があるにせよ、まだ可愛気がある。

 冒頭私は、「私は憲法改正論者である」と堂々と公言し、日本の将来にとって憲法改正が是非とも必要というのが私の政治信条であると述べたが、私には私なりの憲法改正に対しての信念と理由がある。それを具体的に論じて、大方の批判をあおぎたく思っている。

 戦後憲法改正を口にすることは一種のタブーであった。戦後三十年、自由党と民主党がいわゆる保守合同をやってのけ、自主憲法の制定をその立党要綱の最右翼に掲げた。換言すれば、戦後体勢からの脱却には、先ず憲法改正がどうしても必要であるという悲願が、保守の合同を達成させたのである。しかし四分の一世紀を過ぎた現在、いまだに手をつけられない状態となっている。

 自民党歴代の内閣は「現憲法はもはや戦後日本に定着した」と根本論議をさけ、逃げをうって、政権維持に綿綿として来たではないか、その法治国家日本の混乱は目をおおわしめる現状を露呈している。法治国家日本の国の大本たる憲法が、理念的に国の理念と合致しない以上、当然のことである。

 二十一世紀を迎えるにあたり、日本国民が一人一人憲法に対してもっと真摯に学ぶ必要がある様に思えてならない。私のこの小論が少しでも役立てばと念じ、逢えて筆を執った次第である。

<つづく>

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1月18日号 アジアの中の日本、鞆の勉強会

お世話になります、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

新年会には多数の方にお越しいただき、誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
ところで先日、ある方より下記のサイトを紹介いただきまいした。
私は3時間かけて読みました。賛否両論あろうかと思いますが、ぜひご一読されることをお勧めします。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

また、2月11日のスキーツアー、まだまだ余裕がありますので、ご検討ください。さて、明日は第3回協働のまちづくりセミナーがあります。是非お誘いあわせの上、ご参加ください。

---以下主催者より----
演題 「福山の宝を探そう〜水辺の文化に息づく暮らし」
日時  1月19日(木) 19:00〜21:00(開場18:30)
会場  ウエルサンピア福山 3F仙酔の間
        福山市緑町9-7 電話084−921−3131
講師  陣内秀信氏(法政大学教授)
会費  無料 (参加自由:お気軽にどうぞ)
主催  福山まちづくり円卓会議 事務局084-924-2431(落合)

第1回、第2回と協働のまちづくりセミナーを重ねて、福山の宝についてさまざまな見識を得る事ができました。この宝を活かしてこそ福山のまちづくり、町活かしに貢献すると確信しております。

この確信を深め、実践に移すために、今回は世界の水辺の文化に詳しい、法政大学の陣内秀信先生をお招きして、講演会を開催いたします。陣内先生はNHKの世界遺産や紀行などの番組に数多く出演なさり、わかりやすく水辺の文化の魅力について語られています。

尚、この講演を機に(仮称)「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」を立ち上げ、市民一人ひとりがまちづくりの主役・演出家であるという認識と自覚を持って、世界遺産にふさわしい町にしていく能動的な団体として、協働のまちづくり活動を実践していきたく思います。どうぞ(仮称)「瀬戸内海を世界遺産にしよう会」にご賛同いただき、ご近所お誘いの上ご参加お願い申し上げます。

・:*・゜':*☆..:*:・゜・:*:・゜'☆:*..:*:・゜':*☆..:*:

前回のセミナーで福山には、福山城・草戸千軒・鞆と『水』を最大限に生かした個性豊かな文化が形成されてきたことを学びました。
そこで、今回の協働のまちづくりセミナーは、福山の水辺に息づく文化と生活から宝探しをしてみるために、世界に目を向けて、水の都ヴェネツィアなど世界の水の都市の文化とそこの息づく生活を検証します。
今回はNHK 『新日曜美術館』:「迷宮都市 ヴェネツィア」などでおなじみのイタリア、ヴェネツィアなどの世界遺産に詳しい陣内秀信先生がやさしく、水辺の文化、その生活と魅力についてお話してくださいます。
「福山に生まれ育ってよかったなぁ」と次世代を担う子どもたちに勇気と心の安らぎを与える"ふるさと福山"でありつづけるために、福山で築かれてきた水辺の文化を知り、華やかさはないけど、少々不便だけど、脈々と受け継がれる文化の中に、生活の健全さと奥深さ、豊かさを感じてほしいと思います。
福山市民みんなの大事な財産だから鞆から草戸千軒、そして福山城に至る水辺の文化を今に活かす知恵を磨いてみませんか?

主催 福山まちづくり円卓会議 
代表世話人 岡田吉弘
後援 エフエムふくやま NHK福山支局
連絡先 事務局 084-924-2431(落合)

〜陣内秀信氏プロフィール〜
■1947年福岡県生まれ。■1973年−75年イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学。1976年ユネスコのロ−マ・センタ−を経て、帰国。1983年東京大学大学院工学系研究課博士課程修了。東京大学工学部助手を経て、現在、法政大学工学部建築学科教授をつとめる。
■専攻・現在のテ−マ;イタリア建築・都市史。現在は
イタリアを中心に、イスラム圏を含む地中海世界の都市の特質を解き明かすための調査・研究に没頭している。
■主な著書;「東京の空間人類学」・「都市を読む*イタリア」・「ヴェネツィア−水の迷宮都市」など多数

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また、鞆まちづくり工房より、下記のメールをいただきましたので、ご紹介します。

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昨年より、‘鞆のまちづくりを総合的に検討する場を設けて欲しい’と呼びかけ、署名を集めております。
皆さまには多大なるご協力を頂いており、感謝いたしております。

そして、中間報告という形で先日12日(木)広島県と福山市に行ってきました。
県の方は、港湾企画整備室や道路整備室。市は土木部・河川課が対応。
県の文化課にもお時間を頂き、少しお話をさせて頂きました。
また、当日は、私達9団体の連名で県知事と県議会議長、福山市長と市議会議長宛に「鞆のまちづくり検討委員会」の設置を求める要望書を提出いたしました。

市長は、一昨年、推進派が提出した「地元住民の92%の賛同署名」を‘大多数の住民が要望している’と、事業推進の理由にしています。
今回集めている私たちの署名を、1月11日現在で推進派と同じ計算方法(鞆町の何戸数にあたるか)で計算したところ、こちらは、現在27%の署名があつまっていました。
これで「鞆の92%が埋立架橋事業に賛成している」というのが明らかに崩れました。

もちろん先日は、その事を県・市にご報告したわけですが対応した方は最後まで「住民の92%が賛成しておりますので・・・」とおっしゃっていました。

署名は、提出したわけではなく、途中経過として報告しただけで引き続き集めておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、以上ご報告でした。

※新聞記事もご覧下さい http://tomo.mook.to/
(鞆の浦・埋立架橋問題ニュース情報交換ページ)

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1月13日号 私のルーツ発見!

明けましておめでとうございます、福山市議会議員の大田ゆうすけです。
このメールは過去に名刺交換をさせていただいた方にお送りしていますが、配信不要の方は恐れ入りますが、その旨をご返信ください。

いよいよ明日に迫った新年会、どなたでも参加できますのでぜひお越し下さい。
雨も降り、豪華ゲストにもかかわらず人が少なかったらと思うと、今晩は眠れません(笑)

★虹の会・大田ゆうすけ新年会のご案内
日時:1月14日(土)17:30〜19:00 ニューキャッスルホテル
会費:1000円(どなたでも参加できます)
内容:大田ゆうすけ市政報告

<ゲスト>
◎備後ばらバラよさこい踊り隊 http://www.smiling-face.net/barabara/
◎喜多流・大島3姉妹による謡いと仕舞 http://www.osimanoh.gr.jp/
◎瀬木貴将(サンポーニャ・ケーナの第一人者)http://www2j.biglobe.ne.jp/~segi/
◎佐山雅弘(PONTA BOX参加のピアニスト)http://www.asahi-net.or.jp/~ga4s-ingk/sayama.html
◎森恵(駅前地下道でギター弾き語り)http://www.multiformatstudio.jp/megumi/index.html

皆さんはご自身の「ルーツ」について調べたり、思いを馳せたことはありますか?
私は今までに、親族の誰それに似ているとか、血を引いているとか言われても、あまりピンと来ませんでした。私の場合、年末より調子を崩していた母方の祖父に似ているとよく言われたものでした。
その祖父が1月10日に93歳の天寿を全うし、残された94歳の祖母に代わって私が葬儀委員長として采配を振るって来たところです。
祖父は生誕の地で終焉を迎え、70年間連れ添った妻に見取られました。
私が物心付いた頃は、祖父はすでに一線を退き、短歌会の会長や、わずかの田畑を耕して余世を過ごしていました。しかも気難しい性格で近寄りがたい雰囲気があり、私にとっては「恐いおじいさん」でした。

その祖父の書斎を整理していると、なんと50年前の日記が出てきました。
祖父は生前、毎日日記を付けており、90歳前まで続けていたようです。
当時40歳前半の祖父は、農業学校の教員の傍ら、岡山県の旧真庭郡津田村の村議会議員であり、副議長まで務めたそうです。当時、落合町との合併問題が浮上し、その顛末がまるで議事録を読むかのように克明に記録されていました。
また、請われるがままに、下記の数々の役職を歴任したようです。
●津田村議会副議長
●旭町教育委員長
●落合ライオンズクラブ会長
●旭短歌会会長
●旭町老人会会長

通夜の席で親類縁者が集まり、故人の人柄を偲ぶ話が多々あったわけですが、「正義感あふれる人」「短気」「誠実」「口下手」「信念の人」「最期までやり通す」「不言実行」などの評価でした。
文筆の方も才能があり、若い時から小説を書き、短編集「自己を救うもの」、歌集「農に生きて」等を自費出版していました。これから書斎を整理しながら、ゆっくり祖父の人となりを探って行きたいと思います。
また、故人が生前に書いた自らの人生を振り返る文章も発見し、おおよそ下記のように記されていました。

「私の人生は紆余曲折あったが、およそ人が避ける仕事は率先してやってきた。また、表現が下手な事により、誤解を受ける事も多く、県職員(農業学校教員)時代には謀略に嵌り、辞職勧告を受けた事もあった。しかし、後にかの地にて教育委員長を6年間務めた事は、私の「誠実」の表れと自負している。」

私も祖父の血を引く者として、祖父から受け継いだ「誠実」さを損なうことなく、精進して行きたいと思います。

★大田ゆうすけスキーツアーのご案内
日時:2月11日(祝)6時大田記念病院集合
行先:ドルフィンバレイ
参加費:1人2,000円
定員:40名 お申込みは1月末までにメールでお知らせください。
前回大好評だったスキーツアー、今度はどんな企画が飛び出すでしょうか?お楽しみに!

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福山市議会議員・大田 ゆうすけ
orion@urban.ne.jp
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