過 去 の 日 記   2004年10・11・12月

12月27日(月)
年末の挨拶回りに行きました。
行く先々で今年1年を振り返ってお話をしていると、本当に激動の1年であったせいか、話が盛り上がりついつい長居をしてしまいます。また、行く先々でコーヒーやお茶を出していただくので、最近やっと冬らしくなり冷え込んできたせいか、すぐトイレが近くなります。移動中に公園のトイレに寄り、路肩一杯に車を停めて降りようとすると、そこには溝があり見事に落ちてしまいました。ドロドロの臭い靴で泣く泣く自宅に引き返し、気を取り直して挨拶回りを再開しましたが、なかなか件数がこなせません。皆様のところにお伺いするのは新年になるかもしれませんが、ご容赦ください。今年1年、本当にお世話になりました。来年もよろしくお願いします。私は新年を西穂高岳の山頂で迎える予定です。

夜は仲間内の忘年会があり、大いに盛り上がりました。
皆さん、先頭に立ってご支援いただいた人ばかりですから、1年を振り返っての苦労話と、将来の福山市のビジョンについて語り合いました。芦田川の問題、郵政民営化の問題、市立女子短大の問題、スポーツ振興の問題などなど、口から泡を飛ばしながら語る光景も見られました。酒の席とは言え、最近このような議論の場がめっきり少なくなっているように思います。福山をより良い町にするには、やはり若い人が自分の事や遊ぶ事ばかり考えずに、もっとグローバルな考えの元に積極的に動くべきで、一人一人が未来の福山を担う「責任者」という自覚が必要でしょう。


12月24日(金)
今日はクリスマスイブなので、サンタクロースに扮して、託児所の子供達と病院の入院患者さん達にプレゼントを配って回りました。
天使の翼を付けた子供達に患者さんは感激した様子で、大いに励まされたようです。どんな薬よりも良く効いたのではないでしょうか?
子供達にとっても、患者さんを目の前にして最初は緊張していましたが、徐々に自分達が歓迎されていることと、勇気を与えているという事に気付いたようで、患者さんにとっても、子供にとっても素晴らしい行事であったように思います。


12月20日(月)
12月市議会定例会最終日です。
合併に伴い失職する沼隈町議を委嘱する「行政推進員設置条例」が可決されました。
行政推進員には、来年3月までの14ヶ月間、旧町議時代と同額の月額245,000円の報酬を支払うというものです。ご批判も多々ありましたが、合併後の沼隈町民の混乱を少しでも減らすため、旧町議に町議時代と同様の活動を毎日していただく事に対する報酬です。私たちにも言える事ですが、議員の日々の活動は市民の皆様から理解されにくい点が多いと思います。議会で議論しているだけでなく、日々多くの皆様とお会いし、市民生活上の様々な相談や要望を受けたり、こちらから情報をお知らせしたり、各地に視察に行き、先進地の取り組みを学び持ち帰ったりと、本当に多岐にわたります。行政推進員の皆様も従来の活動を継続し、積極的に業務内容を明らかにすることにより、市民の理解を得られるよう努力される必要があるでしょう。
また、近年の景気の動向から市会議員の報酬を2.5%カットしていたのを、来年より元に戻すことになりました。報酬に見合った仕事をするべく、私たちには一層の努力が求められます。

ところで「市議会だより・ゆうすけ通信」の第1号が出来上がりました。内容を簡単に箇条書きしてみます。近日中に皆様のお手元に届くことと思います。
  ※6月議会:市立短大の4大化、看護師養成について
  ※9月議会:乳幼児医療費、防災対策、鞆の高潮被害について
  ※12月議会:高次脳機能障害、障害者就労支援について
  ※民生福祉委員会:RDF製造工場火災事故に関連して、福山市のゴミ減量について
  ※H15決算特別委員会:神辺と合併した場合の下水道普及率について
  ※市長選について:選挙公報の発行を要望
  ※母の遺稿追悼集に作成について:1周忌を目途に発行予定
  ※芦田川関連イベント:カヌー4時間耐久レースの開催
  ※駅伝関連イベント:グリーンライン駅伝の開催

私も12月期のボーナス1,559,880円をいただきましたが、切手代等の発送費用でかなり消えそうです。ただ、印刷代は毎月7万円いただいている政務調査費から支出することが認められています。市民の皆様から戴いた大金と手間暇をかけて皆様のお手元にお届けしますので、内容に対するご意見等ありましたら遠慮なくお知らせ下さい。また、転居先不明や住所不完全のためかなりの数が返送されてきます。ゆうすけ通信が届かない方がおられましたらご一報ください。


12月19日(日)
リーデンローズで行なわれた、備後ばらバラダンスフェスティバルを観に行きました。
皆さんのアグレッシブかつ繊細なダンスもさることながら、照明やBGMによる演出も素晴らしく、あっという間に閉演となりました。実行委員長の木村真弓さんをはじめ、多くの方が力を合わせて素晴らしいステージが完成したように思います。木村さんは「備後ばらバラよさこい踊り隊」の隊長でもあり、今最も福山の活性化に貢献をしている人ではないでしょうか。2002年にスタートした通称「びんばら」は、これまでにばら祭ローズパレード3年連続最優秀賞、フラワーフェスティバルきんさいYOSAKOI最優秀賞、高知よさこい祭全国大会優秀賞「粋」受賞と、今では全国に名が知られるようになった「びんばら」を私も応援しています。

http://www.smiling-face.net/barabara/



12月15日(水)
予算特別委員会が開催され、平成16年度の補正予算について、質疑が行なわれました。
一般会計補正予算については、歳入歳出においてそれぞれ34億6323万6千円を加えて、歳入歳出総額それぞれ1430億4316万円とするもので、合併準備にかかわるもの4508万円、公共事業等の追加、または整理に伴うもの5億8090万円、災害復旧事業3億6950万円などです。
特に災害復旧については迅速に対応することを求め、次の要望意見を付して賛成しました。

 1.災害復旧にあたっては地域の事情を考慮し、早急に対応すること。
 1.災害時要援護者に対しては、今後、対応マニュアルの策定を早急にすること。
 1.学習障害・注意欠陥・多動性障害児などに対する通級学級をはじめとする制度の拡充を図ること。

委員会終了後、「ふくやま市議会だより・2月1日号」の編集委員会に出席しました。この発行日より沼隈町と合併し、福山市は新たなスタートを切ることとなります。2月20日には沼隈町選挙区における市議会議員増員選挙も実施され、私たちの仲間が1名増え、42名の市議会議員で3月議会を迎えることとなります。今号は議会の定例会の流れ・開催予定日、インターネットによる議会のライブ中継・傍聴の案内などをより詳細に掲載しますので、市民の皆様が3月定例会に、より一層関心を寄せていただければと期待しております。
過去の市議会だよりはこちらからどうぞ。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/gikai/gikai/gikaiho-index.htm



12月12日(日)
朝4時起きで「朝起き会」参加から1日がスタートしました。
6時から緑町公園をジョギングし、8時から福山市主催の、グリーンライン沿線の一斉清掃に参加し、私は「熊ヶ峰広場」周辺のゴミを拾いました。ガードレールの下にオムツからクーラー+室外機、古タイヤなど「こんな物が?」と声の出るほどゴミが捨ててあり、全体で9トンあまりのゴミが回収されたそうです。
10時からは南学区の体育会創立50周年記念式典に参加し、(財)福山市体育協会理事の井上勝司先生の講演を聴きました。
私は小中高と水泳部で、当時は井上先生には随分とお世話になりました。当時の福山は大変な水泳ブームであり、スイミングスクールがたくさん誕生し、多くの子ども達がスイミングスクールに通っていたものです。私も手に水かきができるほど(笑)泳いだものです。
しかし井上先生によると、現在の中学校クラブ活動の現状は末期的症状であり、クラブに入る生徒の減少により、大会開催が難しい種目(体操、柔道、水泳などの危険な競技)も多いそうです。また顧問の先生の減少により、地域からの外部指導者、アドバイザー、コーチの導入が必要とのことです。皆さんの中で昔取った杵柄を発揮いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ母校に声をかけていただきたいものです。
その後、福山城裏の福寿会館のお茶席に寄りました。
福寿会館は和風本館に付随した洋館で、屋根は瓦葺き急勾配の切妻、外壁モルタル塗り、ヴェネチアルネサンス風の疑似窓装飾や柱の装飾など特徴的です。「鰹節王」といわれた安部和助氏が別荘として昭和初期に建築したものです。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyamajyo/061.html

ここには「市史編さん室」があり、もし皆さんのご家庭に古い資料が眠っていれば、ご一報差し上げてください。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/hishokoho/shishihensan/index.html

その後、病院にお見舞いに行き、支援者の方の忘年会に顔を出し、最後の行事としてニューキャッスルホテルで行なわれた、東京都交響楽団のトップメンバーによる「室内楽演奏会の夕べ」に参加しました。松岡病院の松岡巌院長の企画によるもので、約120万円の経費を篤志企業に負担していただき、多くの方に無料で観賞していただくという「メセナ活動」です。ウェーバーのクラリネット五重奏曲が特に素晴らしく、このような素晴らしい演奏を観賞する機会を設けていただいき、感謝申し上げます。

本日最後のイベントは、息子の散髪でした。生後ずっと私が散髪しており、最近では楽しみにしてくれるようになりました。さっぱりした息子と一緒にお風呂に入り、長かった1日を終えました。


12月8日(水)
12月議会の代表質問が始まり、緑風会からは桑田真弓議員が質問に立ちました。
私の考えた質問と、それに対する答弁をご紹介しておきます。

<質問>
障害者の自立に向け、就労支援は喫緊の課題で、例えば今日やっと認知され始めた「高次脳機能障害」への施策も急がれます。
この障害は病気や交通事故など様々な原因で脳が損傷された結果、治療やリハビリ後、日常生活に支障の無い状態にまで回復した後に、記憶障害や、性格の変化により対人関係が保てないなどの問題が生じ、社会生活などに支障をきたし、退職せざるをえない状況、あるいは家族ともども社会から孤立する状況下にあり、外観からはなかなか判断がつかず、今は様々な制度の支援もうけにくいという状態です。
広島県では平成14年度から国のモデル事業の指定を受け、取り組みを始めていますが、この障害は本人や家族、まわりの人も「障害」とは認識していないことが多く、相談窓口も少ない状況ですが、本市としての状況認識と今後の取り組みについてお聞かせください。
障害が多岐に及び、かつ専門的になっている今日、障害者の就労促進のため、本市として専門のジョブコーチ(職場適応援助者)を置き、障害者の就労が促進されるよう取り組む必要があると考えますが、お考えをお聞かせください。

<答弁>
高次脳機能障害は外見上分かりにくいことからその特性に着目した適切な支援がなされていない状況もあります。
国においては、支援モデル事業の結果を踏まえ、平成18年度からの制度化を予定しており、今後、国の動向を見極めながら研究してまいります。
次に、ジョブコーチについてです。
ジョブコーチは、障害者の就職及び職場適応のための施策として実施され、県内に13人が配置され、障害者の職場適応を支援しています。
今後とも、関係機関と連携を密にし、障害者雇用の促進に努めてまいります。

その他、下記の項目において質問が行われました。
  ・災害に強い町づくりについて(台風・地震対策)
  ・三位一体改革と平成17年度の予算編成方針について
  ・(補助金削減の影響と対策、中央公園整備計画)
  ・協働について(NPOに対する財政支援)
  ・介護保険制度について(介護保険の課題と対策)
  ・障害者施策について(高次脳機能障害の就労支援)
  ・農林行政について(BSE対策)
  ・環境行政について(RDFの安全性)
  ・観光行政について(観光振興について)
  ・男女共同参画について(女性審議会委員の登用、DV対策)
  ・教育について(不登校・学習障害児への対応)
  ・芸術文化振興財団について(リーデンローズ10周年)


12月5日(日)
母が生前に懇意にしている登山愛好家が集まって「福山ヒマラヤクラブ」という会が結成されました。
いつかはヒマラヤに行こうという趣旨で命名され、私も末席に加えていただきましたが、下は3歳、上は80歳というバラエティに富んだ会です。低山ハイキングから冬山登山、山スキー、ロッククライミングなど、オールラウンドにチャレンジする予定の会ですので、興味のある方はご一報ください。

また、11月5日に神石町・三和町・油木町・豊松村が合併してできた、神石高原町の町長選挙が実施されました。
91%という驚くべき投票率で、元油木町長の牧野雄光候補が当選されました。単に田舎選挙だから投票率が高いという訳ではないでしょう。牧野候補の政策(高齢者福祉、農業振興)が浸透したのと、有権者のわが町を愛する気持ちの現れでしょう。福山の北隣の町として、福山市と共に発展してほしいものです。


11月30日(火)
北海道の旭川市にある旭山動物園の視察に行ってまいりました。
先日のNHKクローズアップ現代等で紹介されたのをご覧になった方もおられると思いますが、この動物園は今日本で最も注目されている動物園ではないでしょうか? 
ここは昭和42年に開園以来、入園者数は50万人前後から年々減少し、H8年には26万人にまで減少したのを契機に職員が一念発起し、コンサルタントに頼らず様々なアイデアを出し合い、施設改修・増築を行い、なんと今年度の入場者見込みは140万人というではないですか!
なぜこのような事が可能になったか説明を受け、また現地をくまなく見て周り、納得が行きました。まず、動物の生態を最も把握している飼育係の視点で、施設改修・増築を行ったことです。ここ旭山動物園は日本最北の動物園ですので、「冬の動物園」というテーマで、ホッキョクグマ、アザラシ、ペンギンなどの動物達が最も生き生きしている場面を見ることができるように工夫してあります。単純に動物を展示しているのではなく、「行動展示」なのです。
ホッキョクグマは実は泳ぎが得意で、体型も頭が小さく流線型をしています。その泳ぐ様子をよく見えるように、まるで水族館のような展示場となっています。またその白い体が雪景色にとてもマッチするのです。
アザラシは氷原の穴から海に飛び込んでいく生態を生かし、アクリルの水槽が円柱状に設置してあり、アザラシが潜って行く様子が手に取るように観察できます。
ペンギンも陸上ではよちよち歩きですが、水中ではまるで鳥のように泳げるのです。まさに「海中の鳥」であり、水槽の底に設置された観察トンネルから見上げると、海中を飛ぶように泳ぐペンギンに圧倒されます。
福山動物園も工夫次第で相当変わるとは思いますが、まずいかに動物を見せるかというコンセプトの策定から始める必要があるでしょう。
旭山動物園HP:http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/index.html



11月28日(日)
沖野上町グランドゴルフ大会に参加させていただきました。
沖野上町には公園がないので、三菱のグランドを借りて実施しましたが、子供からお年寄りまで参加できるグランドゴルフは、今後ますます流行るだろうと思います。お世話になった多くの皆様方と交流を深めることができましたし、色々と要望もお聞きすることができました。

午後から宮沢洋一代議士の国政報告会に出席しました。
政務調査会副会長就任の挨拶があり、与謝野政調会長も講演されました。また、後援会長の交代の発表もあり、福山通運の小丸会長からXクラハシの倉橋社長にバトンタッチがありました。


11月27日(土)
中国の映画「北京ヴァイオリン」の上映会に参加しました。
その際、中国帰国者の会の方より要望を受けました。「中国帰国者(残留孤児2世・3世)が帰国して地域に溶け込めず、言語・生活習慣・就職・就学で苦労している。しかしれっきとした日本人の血が流れており、同様に納税もしているので、差別と偏見を克服するべく支援をお願いしたい。」とのことでした。同じ日本人の血が流れていながら、生活習慣の違いなどにより不当な差別を受けている実態を懇々とお聞きし、自分にできることは何か自問自答しながら帰途につきました。

また、近所の公園のホームレスの方について相談を受けました。
不況のせいか、年々市内のホームレスの方も増加傾向にあるようです。市のほうで確認されている方だけでも60人程度おられるようです。ただ単に公園から追い出しただけでは、また別の公園に行かれるだけでしょうし、やはり住居の斡旋や、就労支援をしなければ根本的な解決にはならないでしょう。
大阪では民間企業によるホームレスの「サポーティブハウス」という試みも行なわれていますので、参考にしたいと考えています。

http://www.supportive-house.com/



11月26日(金)
合併調査特別委員会が開催されました。
神辺町より「新設(対等)合併」の申し出があり、合併特例法の期限が迫る中、福山市としてどのように対応するか様々な意見が出ました。

 ● 先に合併を合意して、後に詳細を詰めるという考えもあるのではないか?
 ● 将来の政令市を目指し、中国地方の州都を目指すためにも、合併を推進するべき。
 ● 「国盗り」のイメージが出ないよう、拙速な協議は避けるべき。

意見を述べなかった議員の多くも「編入(吸収)合併」しか有り得ないだろうと考えていることと思います。次回の神辺との協議会で、合併の方式について「新設か編入か」が折り合わなかったら、合併が頓挫する可能性は極めて高くなるでしょう。

その後、南小学校の音楽発表会を見学しました。
校長の濱原先生は私の小学校の恩師であり、音楽の先生だけあって、1年生から6年生まで見事な合奏・合唱を披露してもらいました。また、南学区の町内会長さん達と中央図書館の件で意見交換もできました。


11月25日(木)
「エコ友会」という環境問題を改善する商品や、工法などを勉強する会に出席しました。光触媒による大気浄化や、外壁の汚れ防止などに応用できるサガンコートという新塗料の紹介を受けました。ビルの外壁などに塗ることにより、大気汚染防止や外壁そのものの汚れ防止にもなる一石二鳥の優れものです。

http://www.saga-kon.co.jp/sagancoto_towa.html



11月24日(水)
市議会全員協議会と常任委員会が開催されました。
全員協議会では、長年懸案となっていました中央公園の図書館建設の素案が提示されました。公園内の南西の角に、4階建ての「中央図書館」を建て、現在の市民図書館の移転、中央公民館の会議室などの機能も移転するとのことです。公園そのものも整備しH20年完成予定ですが、詳細計画はこれからであり、市民の皆さんの声を生かしてより市民が利用しやすい施設にしてゆきたいものです。

常任委員会の私の所属する民生福祉委員会では、民生行政・市民病院・環境行政の3点が議題となりました。
民生行政については、最近急激に増加しているケアハウスについて質問させていただきました。数が増えることが一概に悪いとは言えませんが、安易な考えによる事業参入を抑止し、既存の施設に対しても、適切なサービスを提供していただくよう指導してほしい旨を要望いたしました。
市民病院についてはヘリポートの件について要望しました。
ヘリポートの建設予定地が地元住民の理解をなかなか得ることができず、二転三転しました。月に1〜2回の利用頻度で昼間に限り、しかも「命」を懸けて飛んでくるヘリコプターの騒音が気になるというのは、ちょっと不可思議です。しかし今後とも地元住民との円満な関係を保つよう要望いたしました。

環境行政においては当然のごとく、RDF製造施設の火災事故に質問が集中しました。
私は、18日の事故発生からわずか4日後の22日には運転を再開したことを重視し、質問致しました。運転再開を急いだ理由は、事故後も日々運ばれてくるごみにより、ごみピットが満杯になり、減らすためにはRDF製造を再開するしかなかったのが実情だろうと思います。しかし、このような事故が続くようでは、発電に最小限必要なRDF製造という考えに切り替え、全市を挙げてごみ減量に取り組むべきではないかと提案いたしました。何しろ福山市民1人が1日に出すごみの量は1,123gもあります。ごみ減量に先駆的に取り組んでいる札幌市や名古屋市では7〜800gであり、「ごみゼロ宣言」をした徳島県の上勝町では350gです。これらの町と比較していかに福山のごみが多いか、お分かりと思います。今こそ「ごみ非常事態宣言」を出して、ごみ減量数値目標を定めて取り組まないと、またRDF製造施設にトラブルが発生した場合、市内にごみがあふれる事態も起こりかねません。
皆さん一人一人が我が事と考え、ごみ減量に取り組みましょう。

その後委員全員でRDF製造施設を視察に行きました。
中に入ったのは初めてですが、ごみ処理場というよりは巨大プラントといった感じであり、火災発生現場の様子も単なるボヤといったレベルではなく、一歩間違えれば大惨事になりかねない状態でした。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/cleancenter/index.html



11月23日(火)
第17回「虹の会」が開催されました。
今年は「よく眠り楽しく生きる」というテーマで、今までの主役・大田祥子がいなくても盛り上げようと、病院職員が一丸となって準備を進めてまいりました。
内容は、病院が度々NHK「ニュース10」や「クローズアップ現代」に紹介された近況報告、桂梅團治さんの軽妙な落語や、病院職員によるQ&A形式の健康クイズ、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠の「質」についてのお話など、盛りだくさんの企画により多くの来場者の皆様にお楽しみいただけたと思います。また、隣接会場でCPAPという睡眠時無呼吸の治療機器や、ゲルマニウム温浴、安眠ベッドなどの体験コーナー、骨密度・動脈硬化・血糖値・血圧などの測定コーナー、中国茶の試飲コーナーなどを設け、いずれも長蛇の列の大盛況でした。
虹の会は毎年11月23日の開催で、市民公開講座となっていますので、どなたでもご参加いただけます。興味のある方はぜひ予定しておいて下さい。
また新年早々の1月15日には新年会を開催しますので、多数お越しください。

その後、ロッツで開催された「日本一週 川下り」写真とトークでつづるカヌーの旅・カヌーイスト宗片康修さんの講演会に参加しました。全国の川で見聞した景色やエピソードを披露していただき、私も行きたいという気持ちで一杯となりました。子ども達のために美しい川を残すべく、今後とも取り組んでまいります。

引き続き、県民文化センターで開催された「高次脳機能障害研修会」に参加しました。
最近、交通事故による脳外傷や、脳血管障害などによる脳の損傷によって生じる記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などのいわゆる「高次脳機能障害」が、社会問題としてクローズアップされています。この研修会は、高次脳機能障害に対する正しい理解と認識を深めるために実施され、高次脳機能障害者のリハビリテーションに関する講演と高次脳機能障害者に対する支援の現状と課題についてシンポジウムが行なわれました。
脳神経センター大田記念病院からも、急性期医療の立場から佐藤昇樹院長と、地域生活支援の立場から在宅介護支援センター保健師の田原久美子さんが発言しました。
この障害は、ぱっと見はほとんどわからない障害ですが、対人関係がうまくいかないため、多くの方が就労できていません。この就労支援でお役に立つべく、私も努力しようと思います。
同じ悩みを持たれている方、家族の会がありますので、ご参照ください。
脳外傷友の会広島シェイキングハンズ福山支部

http://www.normanet.ne.jp/~tbi/framepage1.htm



11月19日(金)
平成15年度決算特別委員会の最終日となり、討論と表決が行なわれました。
以下に私が読み上げた討論原稿の全文を掲載しておきます。

<一般会計について>
平成15年度は新市町、内海町合併後実質初年度の決算であり、決算規模も歳入、歳出とも7.0%増の1439億4272万円余、1397億2675万円余となっている。
歳入においては、自主財源が44億7343万円の減となっており、国の三位一体改革の影響もあり、今後とも増加はなかなか困難と思われる。
さらに歳出においては人件費、扶助費などの義務的経費が大きなウエイトを占め、財政の硬直化が今後一層進むものと思われる。
厳しい財政運営であるが、市民へのサービスを低下させることなく行政施策に取り組むためには、主体は市民であることを念頭においた行財政改革を今一層断行する必要がある。
よって以下の要望意見を付して本決算認定に賛成。

1.市民に対する情報公開として、ホームページは有効な手段である。その積極活用をするためにも、ホームページにアクセスカウンターを設置し、引き続き市民の利便性を高めるよう努力し、接続率向上策を講じること。

1.ホームページには、予算・決算・財政指標などの詳細情報及び改善策もリアルタイムに掲載するとともに、専属の管理人を配置し、掲示板、メールマガジンの発行、公文書開示請求システム、電子会議室、電子町内会などのメニューを増やすことにより、市民参加型のホームページを創るよう努力すること。

1.選挙の啓発活動については、20歳台の投票立会人の採用、有権者の判断材料を増やすための選挙公報の発行、合同の個人演説会の開催を勧めるなど、有効な啓発活動を検討すること。

1.民間の敷地に影響を及ぼすような道路、水路改良は優先、迅速におこなうこと。

<特別会計の下水道会計について>
下水道事業の目的は、居住環境の改善や公衆衛生の向上、浸水の防除、河川や海域等公共用水域の水質保全が目的である。
芦田川の水質改善には、流域全体を見据えた下水道事業に取り組むべきと思料する。
今後とも下水道事業の果たす役割を念頭に置き、普及率の向上に努めるよう要望し、本決算認定に賛成。


11月18日(木)
平成15年度決算特別委員会の特別会計における質疑が行なわれました。
下水道特別会計について質問させていただきましたので、私の質疑の模様を掲載しておきます。

Q:下水道特別会計についてお尋ね致します。
下水道建設費についてでありますが、工事費の多く80%強は芦田川処理区整備事業費となっており、芦田川処理区整備計画の60%の整備が完了したと聞いております。市民サービスの一層の向上とともに、芦田川の浄化が進むことと期待しております。
そこでお尋ねしたいのは、新市町との合併により、新市の下水道普及率が、合併前と比較してどのくらい上昇する見込みなのか、同様に仮に神辺町と合併した場合、現在14%の普及率という神辺町の下水道普及率が、どのくらい上昇する見込みなのかお示しください。

A(下水道庶務課長、下水道建設課長):H15末の新市の普及率は30.8%であり、合併建設計画により10年間で50%にまで引き上げる予定である。神辺についての合併建設計画は未定であるので、下水道普及率の見込みは未定である。

Q:周知のように芦田川の浄化が進まないのは、ひとつに高屋川の問題があります。
ここで合併の是非を問うつもりは毛頭ございませんが、仮に神辺と合併した場合、新市の例を見ましても、神辺の下水道普及率の上昇が見込まれます。それにより高屋川の浄化も進み、ひいては芦田川の浄化につながる可能性がございます。また、本会計とは別でありますが、合併処理浄化槽の設置も一層促進されることと思います。
合併によりこういった具体的な効果が見込まれるという事を、はたして市民は知っているのでしょうか? 合併のメリットについて、抽象的な表現でなく、この下水道の件は1例としても、より具体的な表現で市民に情報提供するべきかと思います。ご所見をお示しください。

A(市長室長):合併の目的等、協議会の模様など全体的なことはホームページなどで周知しているが、個々の事案については十分に説明できていないので、今後とも説明に勤めてまいりたい。

Q:芦田川流域全体を見据えた下水道事業に取り組むよう要望して質問を終わります。


11月16日(火)
平成15年度決算特別委員会の一般会計に関する質疑が行なわれました。
ホームページによる情報公開と、選挙啓発のありかたについて質問させていただきました。

Q:ITを活用した情報公開と、選挙における啓発活動についての、2点についてお尋ね致します。
1点目の情報公開について、IT関連については随分と多額の費用が発生しているが、やはりその費用対効果というものを充分に検証する必要があると思います。中でも市民に対する情報発信の有効な手段として、ホームページの積極活用が挙げられるが、福山市のホームページにはアクセスカウンターが無いので、H15年度のアクセス数とアクセスアップ策の取り組みを教えていただきたい。

A(情報政策課長):H15年度のアクセス総数は63万件であり、H14年度に対して倍増している。各種申請書のダウンロードなど、市民の利便性を高めるよう努力し、アクセスアップ策としている。

Q:来年3月より本会議のインターネット中継が始まるが、すでに庁内イントラネットでは整備されている「本会議・委員会会議録検索システム」をホームページ上に公開する考えは無いか? また、掲示板、メールマガジンの発行、公文書開示請求システム、電子会議室、電子町内会などのメニューを増やすことにより、市民参加型のホームページにするべきと考えるが、ご所見をお示しください。

A(情報政策課長):会議録検索システムも来年4月より公開予定である。
その他メニューについては、具体的にはこれからの検討であるが、より一層市民の利便性を高めるメニューを検討中である。

Q:岡山市ホームページにはすでにH15年度決算概要も掲載されており、他中核市との比較(行政コスト、公債比率等)も載っている。ただし、決して岡山市の財政状態が良いわけではなく、公債比率は20%を超えるなど、全国の中核市の中ではむしろ下位に属する。しかし、あえてそのようなマイナス情報を掲載するとともに、改善策も掲載して市民の理解を得るべく努力しているように見える。本市もそのような取り組みをしてはどうか?

A(財政課長):「広報ふくやま」には財政指数などを掲載したところである。ホームページにもこれから取り組んでゆきたい。

Q:次に選挙の啓発活動についてであります。
H15年度は3つの大きな選挙がございました。県議選・市長選・衆院選で合計3億円を超える費用がかかっております。
それに対して啓発費用が221万円というのはいかがなものでしょうか?
投票率向上のための啓発活動を検討して頂きたい。

A(選管事務所長):少ない費用であるが、明るい選挙推進委員会と連携して効果的な啓発活動に勤めている。若者フォーラムの開催なども行なっている。

Q:若者フォーラムというお話しがあったが、投票立会人についてであるが、江東区では参院選にて20歳台の立会人を32名採用し、若い人の関心を高める手段として有効であったと聞いています。そのような取り組みを検討してはいかがか?

A:若者の立会人についてであるが、他市において問題点も多く発生しているとのことであり、採用を見合わせている。

Q:選挙のたびに有権者より「判断材料が少ない」との苦情が選挙管理員会に届いていると思うが、「選挙広報」を発行し、有権者に判断材料を提供するという考えはないか?
また、選挙管理委員会主催の候補者公開討論会の開催という考えは無いか?

A(選管事務所長):選挙広報は引き続き検討するが、公開討論会は公選法上、選挙管理委員会では開催できない。

Q:今後ともホームページの積極活用と、効果的な選挙啓発に取り組むよう要望いたします。


11月14日(日)
第1回グリーンライン駅伝が開催されました。
私も実行委員の一員として、グリーンラインの活性化と、町興しとしての駅伝の活用及び福山のスポーツ振興を目的として準備を進めてまいりました。
小雨がぱらつくあいにくのコンディションの中、14チーム84人の選手がアップダウンの激しい、全6区間総延長20kmのコースを駆け抜けました。私も大田記念病院チームの1区を務めましたが、「誰がこんな事を考えたんな!?」という選手の声を聞きながら走りました。

優勝は「駅前国輝堂RC」、2位は「福山鉄人会」、3位「鞆の浦RUN DEブー」という成績で、詳細結果は「イベント結果」のページに掲載いたします。
14チームの中には、下は6歳、上は75歳という幅広い選手層であり、皆さんスタッフの心配をよそに健闘されました。当初はこんな厳しいコース設定で選手が集まるか不安でしたが、皆さんチャレンジ精神旺盛というか、変人(笑)なのか、大いに苦しみ、そして楽しまれた様子です。今晩のビールがさぞ美味しいことでしょう。
駅伝開催にあたっては、NPO法人「グリーンラインを愛する会」の皆さんを始め、福山西ロータリークラブの皆さん、福山西警察署の交通課長さん、ボランティアで駅伝の運営を手伝っていただいた総勢30名の皆さん、各チームをまとめた代表者・監督の皆さん、選手の皆さん、本当にありがとうございました。
レースの感想、来年に向けて改善提案等ありましたら、お気軽にメールを下さい。お待ちしております。


11月13日(土)
福山リトルシニアリーグの卒団式に参加しました。
小学校高学年と中学生を中心とした硬式野球チームの、中学校3年生の「卒業式」であり、監督・コーチ・多くの保護者の皆さんから祝福されて巣立ってゆく姿は、感動的ですらありました。高校に行っても野球を続け、20年近く途絶えている福山の高校の甲子園出場を果たしていただきたく念願しております。


11月12日(金)
福山市議会で沼隈町との合併を議決いたしました。
先に行なわれた沼隈町議会では、8:7という僅差で可決されましたが、福山では共産党を除く賛成多数で可決され、県議会での議決を経て、来年2月1日の合併に向けて大きく前進いたしました。
合併後50日以内に定数1名とした、沼隈選挙区における福山市議会議員の選挙が実施されますが、失職する14名の沼隈町会議員については、仮称「行政推進員」として14ヶ月に渡り合併後の住民生活の調整をするという条例案が、12月議会で審議される予定となっております。問題は報酬が町議時代と同額の245,000円(ただし賞与なし)ですが、議員としての議決権はありませんが、議員時代と同じ職務を遂行していただくという事で同額の報酬となったようです。この職務内容が見えにくいので批判の的になっているように思いますが、市民にわかりやすい職務内容を提示することが、条例可決に向けて必要であると思います。


11月9日(火)
加茂の四川ダム竣工式に出席いたしました。

http://www.pref.hiroshima.jp/doboku/kanri/project/kasen/kasen04_1.html

井伏鱒二が生まれ育ったこの地にこのような巨大ダムができ、隔世の感があります。山椒魚もビックリしているのではないでしょうか?
しかしこの地を襲った過去の度重なる洪水の教訓を生かし、18年の歳月と240億円をかけて完成したわけであり、地元の皆様にとっては感慨深いものがあると思います。
皆様の住んでいる場所は大丈夫でしょうか? 福山市洪水ハザードマップでご確認ください。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/kanri/kozui/map_top.html



11月7日(日)
各地で学区のふれあい文化祭が開催されました。
多治米学区ではバザーや屋台の他に音楽祭が開催され、小学校の琴クラブ、誠之中学校の吹奏楽部、城南中学校の太鼓と吹奏楽部、地域の方の3B体操など盛りだくさんでした。小・中学生の予想を上回る演奏にすっかり感激し、まだまだしっかりした生徒さんが多いことに安堵しました。
今後とも地域の行事に積極的に関わってゆきたいと思います。


11月6日(土)
福山市の友好都市である、韓国の浦項(ポハン)市立交響楽団を招聘して演奏会が開かれ、交流会に出席いたしました。浦項市長・議長・4人の議員が来られており、ゼスチャーと英語と通訳の方の手助けを得て、なんとか国際親善の役を果たすことができました。
浦項市とは友好都市になって25年が経過するのですが、まだまだ福山市民にはなじみが薄いと思います。福山市の友好都市一覧は下記をご参照ください。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/hishokoho/profile/1-9.html



11月4日(木)
亀井郁夫参議院議員を励ます会に出席いたしました。
参議院の文教科学委員長に就任され、「教育の亀井」の本領をますます発揮していただける事と期待しております。

http://www.kamei.com/

「広報」のページに亀井先生の思いが綴られていますので、ご参照ください。


11月3日(水)
第1回大田祥子追悼登山を開催し、比婆山に行ってきました。
参加者は総計50名、親族・病院職員・山岳会の方々がバスに乗り込み、一路県民の森を目指しました。比婆山は標高1265mの高さですが、比較的なだらかな山容で登山道も整備されているので、もうすぐ5歳になる長男も連れて行きました。

登山口の県民の森公園センターの天気はあいにくの雨で、初心者の病院職員はカッパを用意していなかったりして、この先大丈夫か不安がよぎりました。紅葉は最盛期を迎えており、色づいた落ち葉を踏みしめながら、出雲峠を目指して登ります。出雲峠から烏帽子山へはかなり急な登りとなりましたが、子供や初心者のペースに合わせていただき、ゆっくりゆっくり登りました。お昼に烏帽子山頂上に着きましたが、風が強いので追悼式会場には不適とのことで、もうひと頑張りして比婆山まで足を伸ばしました。比婆山頂上には古事記によると「御陵」という伊邪那美命(イザナミノミコト)の墓があり、そこで大田祥子の追悼式を執り行いました。冷たい雨が降る中、神が眠るという神秘的な巨木の森の中で、亡き母を偲んでいただきありがとうございました。

皆さん震えながらお弁当を食べ、早々に越原越えから県民の森公園センターに下山しました。私の長男もほとんど大人と同じペースで歩き通し、駄々をこねる事はありませんでした。「祥子おばあちゃんに会えるからがんばった。」とのことです。母は生前、孫と一緒に山に登る事を夢見ておりましたので、今日やっとその願いをかなえる事ができました。
今回ご参加いただけなかった方も、また第2回を開催いたしますので、ぜひご参加ください。


11月2日(火)
神辺町との第1回合併協議会を傍聴いたしました。
会議はまず合併の形式について、神辺町より新設合併(対等合併)の申し出があり、編入合併を想定していた福山市との間に大きなギャップが生じました。
新設合併とはその名の通り、合併により新たな市を作る事です。(備後市とか神福市とか?)市長も議員も新たに選挙を実施して選任し、条例なども新たに整備することとなります。合併特例法の期限の来年3月までに両議会承認を得ることは非常に困難でしょう。
第2回の協議会の日程も未定ですが、神辺町が編入合併に方針転換しない限り、両市町の合併は見込みがかなり薄くなりそうです。

11月1日(月)
エコロジスト・松本英輝さんのスライド&トークショーに参加しました。
私はスタッフとしてスライド・ビデオ上映、ビデオ撮影と大忙しで、講演を集中して聞くことができなかった事が心残りです。しかし、ちょっとだけ自慢させていただきますと、私抜きではこの講演会は成立しなかったのではないかというほど、陰ながら活躍したのです。(笑)

世界中の環境先進都市の様子や、環境破壊の現状を子供にもわかりやすくお話しいただき、小学校や教育委員会に働きかけて、多くの子供達に聞いてほしいと思わせるお話しでした。


10月30日(日)
ローズアリーナで開催された高校生ロボットコンテストを観戦に行きました。
工業高校の技術力の高さに驚くと共に、技術大国日本はまだまだ健在ではないかと、少し安心致しました。屋外では福山工業高校の展示コーナーがあり、手作りゼロハンカー、電撃イライラ棒、エアホッケー、木工製品などが展示してあり、これまた立派な作品でした。
その後、福山市立短大の大学祭「第30回芦水祭」に行き、さらに「卸センター祭り」に足を伸ばしました。


10月28(木)・29日(金)
名古屋で開催された第66回全国都市問題会議に参加いたしました。
「環境と共生するまちづくり」というメインテーマのもと、初日は5人の方が自らの取り組みを報告され、2日目はパネルディスカッションが行われました。

一番印象深かったのは、登山家の野口健さんのお話でした。
エベレストのベースキャンプで過去の日本隊が残したゴミの山、それまで登ることのみに専念していた自分に気づき、エベレストの清掃登山を実施し、自らの大小便まで持ち帰ったそうです。また、日本の象徴である富士山が汚れている事を海外の登山家に指摘され、富士山を世界遺産にするべく、清掃登山を実施した経緯と成果を発表されました。
エベレスト清掃登山は、それまで「環境」という概念がまったく無かったネパール人のシェルパの意識改革をすることができたそうです。最初はなぜ大変な思いをしてゴミを拾わなければならないか理解できなかったシェルパ達も、マスコミが綺麗になるエベレストを報道したりするうちに、母なる山に対する愛国心と誇りが芽生えたそうです。
富士山においても、当初は集まりが悪かったそうですが、日本の象徴とも言える富士山を綺麗にするという事に対して愛国心が芽生えたのか、1回に千人を超える人が集まるようになり、瞬く間に見えるゴミは無くなったそうです。しかし裾野の樹海にはまだ大量のゴミがあるそうですし、山小屋の垂れ流しのトイレ問題も解決していません。
福山でもグリーンラインや芦田川において不法投棄が絶えませんが、福山の母なる山川「富士山」だと多くの市民が考えるようになる事が解決への糸口だと思いますし、そのような雰囲気に誘導するのが私の務めかと思います。

松原武久名古屋市長は、国内有数の渡り鳥の飛来地である藤前干潟を埋め立ててゴミ処分場にする計画を撤回したため、ゴミを減量しなければ町にゴミがあふれるという「ゴミ非常事態宣言」を発令し、市民・事業者・行政のパートナーシップにより危機を乗り切ることができたとの報告を行いました。
具体的には容器包装リサイクル法の完全実施に取り組み、市民への周知のために2300回の説明会を開き、10万通の苦情電話を処理してきたそうです。その結果としてゴミ減量を達成したばかりか、市職員と市民との対話が生まれ、「協働・パートナーシップ」という概念が生まれたそうです。

萩原誠司岡山市長は、都市の中にこそ良好な水辺環境が必要との考えから、30年前の市長による、水路沿いの道路の幅員を減少させても水路沿いに親水公園(西川緑道公園)を整備するという英断を引き継ぎ、後楽園や旭川・吉井川河川敷の整備などにより、市民一人当たりの公園面積を増やす事に努力されているとの事です。福山も過去、堀や入江を埋め立ててきた経緯がありますが、道三川再生の実績もあります。間違いなく川の再生が環境都市のバロメーターと言えるでしょう。


10月25日(月)
福山市立短大の視察に行ってまいりました。
長年福山に住んでいましたが、短大に行ったことが無く、新たな発見がたくさんありました。
まず特筆すべき点は、授業料が安く、福山市の地の利が良い(のぞみが止まるなど)せいか、大学冬の時代にもかかわらず、入試は2倍を越える競争率だそうです。また学生の半数は県外の学生であり、福山市民は全学生の1/4だそうです。ただ、毎年3億円を超えるお金が一般財源より繰り入れされているので、もう少し福山出身の学生が増え、福山に就職する学生の割合が増えるよう努力する必要があるかと思います。
また、タイムスリップしたような気のする、懐かしい学生寮(2人相部屋)が学生の自治により運営されており、食堂に寮の光熱水費の推移が棒グラフで掲示してあるなど、コスト意識を感じました。

学長がおっしゃるには、短大としては2年間という短期間では充分な専門教育ができないので、4年制大学への移行を希望されているようです。設置者の福山市がどのような将来展望か判りませんが、私も短大の4年制への移行に伴い、看護学科の開設を検討してみてくれないかと、要望いたしました。
また、31日は「第30回芦水祭」という大学祭がありますので、お時間のある方は行かれてみてはどうでしょうか?

http://www.fukuyama-jc.ac.jp/



10月23日(土)
新潟県中越地震が発生しました。
義援金を市役所本庁1Fロビー及び、各支所で受け付けております。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soumu/osirase/gienkin041026.html

福山の防災体制がどのようになっているか、不安に感じた方もおられることと思います。
ばら祭りの会場となる緑町公園は「防災公園」として、緊急時の避難場所に指定されています。
屋外ステージの下は災害備蓄物資が収納されておりますので、一部ご紹介します。

乾パン:6,400食
アルファ米:3,500食(湯を注ぐだけで食べられる)
毛布:4,150枚
ビニールシート:655枚
簡易トイレ:300個
仮設トイレ:6(一般用)9(身障者用)
発電機:10台
テント:10張り
他にも災害救助・復旧に必要な道具などもあります。

しかし、皆さん一人一人が災害に備え、食糧などを備蓄しておく必要があろうかと思います。災害発生から3日間をしのげば、各地より救援物資が届くようになります。それまでの間をいかにして耐えるかが、阪神大震災でも今回の地震でもポイントであったようです。
また、トイレも切実な問題となりますが、断水したトイレは絶対に使用してはいけないそうです。小学校などが避難場所になった際は、すぐ校内トイレを閉鎖して、校庭に横長の穴を掘り、使用した端から埋めていくタイプの仮設トイレがベストとの事です。
被災者の皆さんが1日も早く自宅に戻り、安心して眠ることのできる日が来ることを祈念しております。


10月21日(木)
朝一番で脳卒中友の会の日帰り旅行のお見送りに行きました。
とっとり花回廊までの遠距離バス旅行で、皆さん半身麻痺等の障害があるため、全員がバスに乗るだけで10分は軽くかかり、トイレ休憩1回に30分かかるという大変な旅行です。しかし、台風一過の秋晴れのもと、皆さん旅行を楽しまれた事と思います。障害があっても外にでる、社会参加するということが最高のリハビリであるという事を、皆さん心得ていらっしゃるようです。

その後、新市の支援者の方の台風被害復旧のお手伝いに行きました。
福山中心部はそれほどの被害は無かったようですが、山沿いの町は風の吹き方が違ったせいか、新市ではTVアンテナや看板が落下したり、カーブミラーが倒れたりと風の被害がかなりありました。訪問したお宅では工場に続く納屋が全壊しており、埃まみれになりながら片づけを行いましたが、住宅の損壊であれば見舞金等が出るところを、事業所の被害には補助が出ないとのことで、がっかりされておられました。

午後は平成大学にて地方自治総論の講義を受け、夕方から第1回グリーンライン駅伝の実行委員会に参加しました。駅伝というのは、予想以上に多くの人手が必要であり、かなり入念な段取りが必要で、警察等への許認可事項も多く、実行委員会のメンバーはこれから準備に追われそうです。11月14日(日)に開催されますので、ランニング愛好家の皆さん、ぜひご参加ください。また運営ボランティアも募集しております。(詳しくはイベント案内をご参照ください)
夕食後、最終のレールスターに乗り、大阪へ移動です。明日より3日間また缶詰になって研修です。


10月20日(水)
今年10個目の台風の上陸です。
お昼頃より風雨が一段と強まってきたので、カッパ+長ぐつの完全装備で車に乗り、支援者宅など市内を巡回しました。
各所で電線が垂れ下がっており、近隣は停電しているものと思われましたし、倒木によるものか、通行止め区間もありました。(グリーンラインなど)看板なども風でかなり飛ばされたようです。しかし、福山港の潮位はそれほど上がっておらず、前回のような高潮の被害は少なかったようです。雨もかなり降りましたので、芦田川は茶色に濁った水を満々と湛えており、普段とはまったく違った様相でした。
夕方には風も治まって事なきを得ましたが、日本各地で多くの被害が発生し、被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

ところで先日、江東区に行った旨を日記に書きましたが、なんと江東区の住民の方からメールを戴きました。ありがとうございます。日記を読まれて感想等ありましたら、遠慮なくメールをください。お待ちしております。


10月15日(金)〜18日(月)
X日本創造教育研究所の「可能思考教育」という研修を受けてまいりました。
かねてより知人から受講を勧められており、やりくりしてなんとか4日間の研修に参加することができました。研修内容は今後受講される方のために、詳しく書くことはできませんが、本当にためになる研修だったと思います。

概要としては、「陽転思考」「プラス思考」「肯定思考」「ポジティブ・シンキング」を総称して「可能思考」と呼んでいます。「組織を活性化」したり、「会社の成長・発展を促進」したり「より良い人生を生きる」ためには、絶対に欠かせない必要条件です。会社や組織や人間関係には、必ず諸々の問題が発生します。しかし、その問題を前向きに解決するためには、経営者・幹部・社員がこの「可能思考」をどれだけ持っているかが「一番重要な鍵」なのです。「可能思考能力」の低い人は、創意・工夫をして問題解決できないばかりか、逆に「組織内」に色々な問題を創ってしまいます。 また人生を幸せに生きる上で「逆境や困難」を乗り越え、真に「幸せな生き方の確立」をする為には、諦めたり投げ出したりせずに、どんな時でも「夢や希望」を失わず、いつもチャレンジ精神を持つ「物の見方・考え方」が大切なのです。「全ての事柄を前向きに捉える人材の育成」「どんな問題にも創意・工夫を忘れない人材の育成」「いつも明るく、人に親切な人材の育成」それが 「可能思考教育」なのです。職能教育や態度教育に先駆けて最も重要な基本教育です。
さらに詳しくは下記をどうぞ。

http://www.nisouken.co.jp/

さて、研修は東京の江東区で行なわれました。
地下鉄の駅に選挙広報が置いてあり、7月の参院選の結果について記載してありました。
江東区の有権者数は336,000人あまりで、ほぼ福山と同じ規模の町です。広報の中で興味深いのは、若者の投票率アップのために、区全体で32人の20代の投票立会人を採用している点です。投票所に若者の姿が見えない現実を重く受け止め、皆さん良い経験になったとの事です。福山もぜひ選挙広報紙を発行するように働きかける必要があると思います。

私は視察等で見知らぬ町に行った場合、なるべく早起きをして、歩いたり走ったりしてホテル近辺を散策することにしています。また福山市内においても、なるべく歩いたり、自転車で移動することにより、市内の様子を把握するようにしています。そのため常にウオーキングシューズを履いています。
江東区には仙台堀川公園と横十間川親水公園という素晴らしい公園があり、毎朝6時頃から走って視察?をしました。多くの方がウオーキングやジョギングをしており、都民の健康増進に大きく寄与していますし、子供が遊び学べるような工夫が随所にしてありました。

http://www.onyx.dti.ne.jp/~kikko/jyouhou/153/153.html

また、江東区職員が大勢で役所の周りのゴミ拾いをしている姿も拝見しました。区職員がこのような姿勢であると気持ちの良いものですね。


10月12日(火)
沼隈町との合併調査特別委員会に出席しました。
まず冒頭に市長より、沼隈町とは5回の合併協議会が開催され、協議事項はすべて終了したとの説明があり、合併期日は2月1日に決定したとの事です。
委員会での議論の焦点は、合併により失職する15人の沼隈町議を「行政推進員」とし、旧町議時代と同額の報酬(月額245,000円)をH18.3までの14ヶ月間支払うという条例案です。今回の「行政推進員」は、新市・内海町との合併時に設置された「行政諮問委員」とは若干異なるようです。理事者側の説明としては、行政推進員は年4回程度及び市長が必要とする時に召集がかかり、協議の場を持つとのことであり、合併にまつわる様々な問題点の相談仲介役として、住民との日々の活動を重視しての報酬との事です。そこで共産党委員より、失職町議に同額の報酬を支払うのはいかがなものかという意見がありました。しかし行政諮問委員の問題にしても、新市の元町議の委員より、合併後日々住民と行政の間に立ち、潤滑油としての役割を果たしてきたとの意見がありました。行政諮問委員の活動実態には温度差があったかもしれませんが、行政とのパイプ役として日々奔走していた諮問委員もいたという事実を理事者はもっと説明する必要があったでしょうし、今回の行政推進員は活動実態にバラつきが無いように取り組んでいただきたいと思います。


10月10日(日)
河佐峡で開催された、芦田川流域の市町で構成される「芦田川水系の水を守る会」主催の「自然まるごと芦田川探検隊」に参加させていただきました。

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/kankyohozen/kankyo/top040916.html

定員80名を大きく上回る120名が参加され、私も締め切り間際になって申し込み、ギリギリセーフでした。
まず、ペットボトルを使って「セルビン」を作りました。
セルビンとは、昔からある魚を捕まえるワナですが、2リットルのペットボトルを使って、簡単に作ることができますし、うまくいけば驚くほどたくさんの魚を捕まえることができます。

http://www.geocities.jp/asagiyow/page010.htm
http://www.camp-daisuki.com/kids_file/serubin/serubin.html

この手作りセルビンを川に仕掛けて、30分ほど待ち、引き上げた時の子供の喜び様といったら最高でしたよ。
昼食を挟んで午後はネイチャーゲームを楽しみました。
「木こりの親方と弟子」では、「弟子」の子供たちが目隠しをした大人の「親方」に、背後にあるある樹木について情報を与え、親方が木の名前を当てるというゲームをしました。
最後にカヌーに乗りましたが、先を争って乗り込んだ子供たちですが、いざ川に浮かんでみるとその不安定さにベソをかく始末でした。しかし徐々に慣れてくると、すぐ縦横無尽に川面を漕げるようになり、カヌーの楽しさを満喫することができたようです。

今回参加して感じたことは、大人のほんのちょっとしたアドバイスで、子供の感じる楽しさは大きく変わってくるという事です。大人がもっと自然と親しんで、野遊びの師匠になれるように技術・知識を蓄えておく必要があると思います。
企画・運営をされた環境保全課の皆さん、ポレポレカヌークラブの皆さん、盈進中学の大北先生、お疲れ様でした。楽しい1日をありがとうございました。
河佐峡からの帰りに府中の、府中市こどもの国(POM)に寄りました。

http://www.ccjnet.ne.jp/~pom/

府中家具の府中らしく、木を使ったおもちゃがたくさんありました。
この類の児童館が福山にもぜひ必要だと思います。


10月9日(土)
午前中は子供の幼稚園の運動会に参加しました。
子供が一生懸命に演技している姿はほほえましいを通り越していじらしさを感じます。特に最後の年長さんのリレーは、親御さんの多くは「泣ける」と言われています。
午後は福山青年会議所主催の、環境をテーマとしたセミナーに参加させていただきました。
内容はゴミのリデュース(減量)・リユース(再使用)・リサイクルの「3R」への取り組みや、RDFの問題、県境を越えての廃棄物の有効利用などをテーマにされていました。

しかし、あえて苦言を呈させていただきますが、10月というのに部屋の冷房が効きすぎて寒かったのと、ペットボトルの回収システムについて議論しながら、パネラーの手元にはペットボトルが置かれているなど、「あれ?」と思う点が何点かありました。


10月7日(木)
福山平成大学の公開講座「地方自治総論」を受講しました。
久しぶりに大学の教室で講義を受け、学生時代にタイムスリップしたような錯覚をしました。
1年生議員として、勉強しなければならない事が山のようにあると感じております。


10月6日(水)
日帰りで東京の環境省にRDF製造・発電の課題について勉強に行ってまいりました。
RDFについては時期尚早で導入された感がありますが、今後はいかに有効かつ安全に運用するかという事に視点を変えるしかありません。


10月3日(日)
家族で南学区ソフトボール大会の応援に行きました。
わが緑町町内会チームは、お隣にできたツインタワーマンションの援軍を加え、パワーアップしておりました。
昭和町チームを相手に0−0の善戦をしておりましたが、4回に満塁ホームランを打たれ、5−0とリードされて最終回を迎えました。監督も敗戦濃厚と読んだのか、なんと私に代打の指名がありました。カウント2−2からの5球目を思いっきり振ると、なんとセンター前ヒット!これが反撃の狼煙となり、1点差まで追い上げてなお満塁でしたが、最終バッターがピッチャーゴロに倒れてゲームセットとなりました。

続いて、多治米小学校で開催された文化祭に参加させていただきました。
家族で鶴を折り、集めて千羽鶴にしたり、マジックショーを観賞しました。横山歯科の先生によるマジックショーはかなり本格的で、子供達は目を丸くして見入っていました。先生の「マジックはタネを見てはいけません、純粋にマジックを楽しみましょう。」というお話を聞きながら、楽しいひとときを過ごすことができました。
さらにポートプラザに移動し、「パフューム」という高校生3人組のアイドルグループによるミニライブを聴きに行きました。メンバーの一人が友人の娘さんなので、最前列に陣取り、元気一杯のステージを楽しませていただきました。高校生の娘を単身上京させる親の気持ちはかなり複雑だと思います。しかし心配は無用でしょう、本人は親の愛情を一身に受けて育っている素直そうなお嬢さんでした。

http://www10.big.or.jp/~hamm/idledir/pahuxyu-mu.html

そして、服部大池上流の栗農園に行き、栗拾いをさせていただきました。
子供たちは大喜びで栗を拾い集めましたが、家内は栗を剥く手間が気になるようでした。
オーナーの滝谷さんは、自然の中で暮らし、農業をやることに生きがいを見出されているようです。街中で暮らしていますと、どうしても草木の匂いを感じる機会が減りますので、皆さんぜひ田舎を見直し、子供たちに田舎の良さを感じさせてやりたいものです。
ここには大迫古墳という巨大石室を持つ古墳が近くにあり、私が考古学少年だった中学生の時以来、23年振りに訪れましたが、古墳の中はまったく変わってなく懐かしい気持ちで一杯となりました。

http://obito2.hp.infoseek.co.jp/hirosima4.html



10月2日(土)
本日も数件、支援者の皆様へ挨拶回りをさせていただきました。
町内の美容院、仏壇店、ラーメン屋などを回り、お店の人やその店に来られるお客様に対して、議会の様子や課題についてお話をさせていただきました。
15時より、NGO「テラ・ルネッサンス」代表・鬼丸昌也氏の「紛争下のこどもたち」と題した講演を聴かせていただきました。まず驚かされたのが、ウガンダにおける「子ども兵」です。子ども兵とは、反政府ゲリラが10代の子どもを誘拐し軍事訓練をほどこし、にわか兵士に仕立てて、麻薬やアルコールにより勢いを付けて最前線に送り込むそうです。子どもはいくらでも誘拐して来られるので、消耗品扱いであり、地雷原などは先頭を歩かせて何もなければそれでOK、地雷を踏んだら子ども兵と引き換えにそこの地雷は除去されたるので、それはそれでOKという信じられないほど非人道的な扱いを受けているそうです。さらに究極の度胸付けとして、自分の親を殺させて、恐怖心を取り除かせたりするそうです。

いかに日本が平和であり、平和ボケしているかという事実を思い知らされた気がします。
私たちは@事実を知ること Aできることから始めること B周りに伝えること、の3点を常に心がける必要がありそうです。

http://www.terra-r.jp/

夜は私の子供を預けている幼稚園の 保護者会「おやじの会」の集いに参加しました。
とかく父親の子育てにおける参加度の低さが言われますが、この会のおやじ達は皆熱心であり、いろいろな企画が浮上して忙しくなりそうです。


10月1日(金)
精神障害家族会の方から陳情を受けました。
様々な偏見の中で、社会復帰に向けての作業所を運営されており、苦労話を沢山伺いました。
午後は支援者のラーメン屋さん、喫茶店などに挨拶に行き、遅くなった市長選のお礼などして回りました。
また先日、市議会で「郵政民営化反対の意見書」の採択をした事もあり、郵政民営化についてもっと知識を深めるために、郵便局の局長さんのお話を伺いました。郵便局の抱える問題点と民営化によるデメリットの両方を教えていただけました。意見書の効果がどれだけあるのか判りませんが、改善すべき点は改善してゆかなければならないと思います。

夜は自主制作の映画「チベット・チベット」を観賞しました。
中国の支配下にあり、中華人民共和国チベット自治区となってしまったチベットは、民族の誇りを守るために年間4000人を超えるチベット人が祖国を捨て、6000mのヒマラヤ山脈を越えてネパールやインドに亡命しています。しかし民族の誇りは忘れておらず、いつか祖国チベットに戻りたいと、多くの方が思っている事を知り、「愛国心」について考えさせられました。私の母もチベットのチョモランマ・ロンブク寺の近くに眠っていますので、チベットについてもっと知識を深めたいと思います。

http://ragos.com/